小田急の記事一覧
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食パン形電車はもう古い? 通勤電車の「顔」がシュッとした流線形になってきた理由
通勤形電車の先頭車両は、食パンのような形状の切妻構造が一般的でしたが、首都圏では近年、流線形タイプが増えています。新幹線や特急列車のように特別速く走るわけでもなく、空力面での配慮が不要なはずですが、なぜでしょうか。
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なぜ電車とバスで同区間を? 東京「鉄道並行路線バス」5選 時間長、本数少…でもバスは便利
新たに鉄道ができると、周辺でバス路線の再編が行われることがあります。しかしなかには、鉄道と真っ向から並行する路線バスが存続する場合も。東京の例を見てみます。
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「2050年にCO2排出量実質ゼロ」小田急グループが指針 「ゼロカーボンロマンスカー」運転【Merkmal】
小田急電鉄が、2050年にグループの二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す行動指針「小田急グループ カーボンニュートラル2050」を策定。最初の取り組みとして「ゼロカーボンロマンスカー」を運転する。
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昔からあった「見た目そっくりでも別形式」 ちょっと懐かしい小田急と西武の場合
以前、「見た目そっくりでも別形式の鉄道車両」を紹介しました。実のところ、そのような車両は昔から各鉄道会社に存在しています。今回は小田急電鉄と西武鉄道で使われていた懐かしの「そっくり電車」を紹介します。
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線路の立体交差化「上から越えるか下に潜るか」 小田急線が両方になったワケ
「開かずの踏切」を解消する手段として、線路の立体交差化が挙げられます。連続する区間での工事の場合、高架または地下で統一されることがほとんどですが、小田急線の都区内区間にはその両方が存在し、列車は忙しく上り下りします。
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見た目そっくりでも別形式の鉄道車両 何が違うの? 西武・京急・小田急の場合
大手私鉄の車両には、同じような形なのに違う形式を名乗っている車両があります。しかも塗装や帯色が一緒です。パッと見で判別しにくい車両の形式、どのようにして見分けたらいいのでしょうか。
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