災害の記事一覧
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阿蘇長陽大橋の復旧にめど 南阿蘇地域のメインルート開通へ 2017年夏目指す
2016年4月の熊本地震によって橋梁の流出などが相次ぎ、熊本市方面とを結ぶ主要ルートが寸断された南阿蘇地区。このうち、阿蘇長陽大橋を経由する南阿蘇村道栃の木~立野線のルートについて、2017年夏をめどに応急復旧させることとなりました。
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路盤流出で不通の石北本線、今週末に運転再開 特急「オホーツク」も平常通りに
台風に伴う大雨で路盤流出や盛土崩壊が発生し不通になっていた石北本線の上川~白滝間が、2016年10月1日の始発から運転を再開します。
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震災で不通の山田線海沿い区間、2018年度内に再開へ JR東、工事進捗を発表
東日本大震災で被災し不通になっているJR山田線の宮古~釜石間。2018年度内の運転再開を目指し、復旧工事が進められています。進捗はおおむね計画通りといいます。
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大分道の応急復旧が完了 あす全線が4車線に 熊本地震から5か月
2016年4月の熊本地震で被災し、対面通行と規制速度50km/hの区間が残っていた大分道の湯布院IC)~日出JCT間が、9月15日午前10時をめどに4車線(片側2車線)、規制速度80km/hに戻ります。
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石北本線再開、10月上旬に繰り上げへ 根室本線一部は「復旧に多大な困難」
JR北海道が、台風で被災した線区の再開見込みを発表。石北本線は工事が順調に進み、2016年10月上旬に応急復旧にて再開する見込みです。一方、根室本線では再開時期が「未定」の区間もあります。
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つり天井の脱落対策を実施へ 東海道新幹線全駅や主要駅で JR東海
JR東海が2016年9月から2027年3月にかけて、地震時の安全性を高めるべく、つり天井に対して脱落対策を実施します。対象は東海道新幹線の全駅や在来線の主要駅です。
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札幌〜トマム間に臨時特急 さらにバス、臨時快速で釧路までの足確保 JR北海道
台風被害により、2016年9月8日から札幌〜トマム間で臨時特急列車、トマム〜帯広間で代行バス、帯広〜釧路間で臨時快速列車がそれぞれ運行されます。
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「くまモン電車」大阪環状線で運行へ 車体と車内広告で熊本をPR
2016年9月~10月、熊本県と同県観光連盟、JR西日本が「くまもと観光復興支援キャンペーン『RE:SMILE』」を展開。その一環として、車体や車内広告を「熊本×くまモン」で埋め尽くすというラッピング列車が、大阪環状線で運行されます。
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石北本線は10月中旬に復旧へ 根室本線はバス代行を準備 JR北海道
一連の台風による大雨などの影響で、北海道の鉄道に大きな被害が生じました。2016年9月2日、JR北海道がその状況を発表。根室本線と石勝線では臨時列車の準備も進められています。
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