道路の記事一覧
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海老名JCT、7月に改良 圏央道内回りから東名へのランプが2車線に
2016年7月中旬を目標に、東名高速の海老名JCTで、圏央道内回りから東名高速に向かうランプが2車線に変更されます。また、大和トンネル付近でも2020年の運用開始を目標に、上下線に対して付加車線の設置が推進されます。
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海底トンネル裏側や巡視艇の見学も 「アクアライン探検隊」募集スタート
海底トンネルの裏側やはたらくクルマの体験試乗、海上保安庁巡視艇「たかたき」の船内見学などができる「アクアライン探検隊」の募集がスタートしました。
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「要対策」踏切1479か所の「カルテ」を国交省が公表
国土交通省が1479か所を「緊急に対策の検討が必要な踏切」として抽出。さらに鉄道事業者と道路管理者がこれらの踏切について「カルテ」を作成し、現状を可視化しました。
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阪和道、長崎道の一部が4車線に 付加車線試行設置も推進 NEXCO西日本
NEXCO西日本が、阪和道と長崎道の一部区間4車線化や、4路線における付加車線試行設置について国土交通大臣から事業許可を受けたと発表しました。
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首都高、老朽化問題に出口無し? はたして無料化の実現は
昭和30年代から順次延伸されてきた首都高。現在ではその老朽化が問題になり、対策費が1kmあたり約500億円という区間も。首都高の今後における経営が心配されますが、ある“追い風”も吹いているようです。はたして「無料化」は実現するのでしょうか。
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首都圏高速新料金、早くも出た効果 しかし夏に待つ大きな「懸念」
2016年4月に導入された、首都圏の高速道路における新たな料金体系。それにより、高速のみならず一般道にも効果が出ています。しかし懸念も存在しており、夏を迎えれば、それが体感されるようになりそうです。