高速道路の記事一覧
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「足立のコロッセオ」 首都高の元祖ぐるぐるランプ「加平」 なぜああなった?
首都高の出入口は一般的に、スロープ状のランプウェーで一般道と接続していますが、足立区の加平出入口は、とぐろを巻いたようなループ構造になっています。ローマのコロッセオにも似た外観のランプウェーはなぜ誕生したのでしょうか。
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車両火災が首都高で増加中 なぜ? 通行止め長時間化 トンネル火災&多重事故も
首都高で車両火災が増加傾向にあります。事故にともなう炎上ではなく、走行中に出火するケースが多く、トンネル火災や多重事故に発展した例も。首都高速道路は出発前の点検を呼び掛けています。
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中央道「小仏渋滞」回避に使える? 開通する談合坂スマートIC 周囲はどんな場所か
中央道の上野原IC~大月IC間に、談合坂スマートICが開通します。上り線は、ここから約20km東京寄りにある小仏トンネルを先頭とした渋滞が伸びてくることもある区間、新たな出入口はどう影響するでしょうか。
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日本一長い名前の高速道路ICとは? 中間に「・」で区切り ますます長くなるIC名
日本一長い名前の高速道路ICは、中間に「・」で区切りが入るほど長いものです。ICの名称は、地名以外の複合的な要素で構成されるものもあるなど、近年ますます長くなってきています。
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外環道のIC・JCT番号 法則性は? 和光IC「51」草加IC「72」…欠番も
多くの高速道路では起点側からICやJCTに1から通し番号が振られていますが、外環道はちょっと変わっています。大泉JCTは「50」、和光IC「51」ですが、草加ICは「72」、三郷JCTは「80」と増え、欠番も存在します。
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道路の「流れる光」設置続々 速度回復&渋滞緩和だけじゃない光のマジック
道路の側方に連続して設置された灯具を、クルマの進行方向へ流れるように点灯させていくというシステムの採用が増えています。渋滞緩和を目的とするケース多いですが、実は速度の抑制など、幅広い使い道がある「光のマジック」です。
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ETCレーンで立ち往生なぜ 異常は事前通知するが… うっかり後続車に迷惑 危険も
ノンストップで通過できるETCレーンで立ち往生しているクルマ、何が原因なのでしょうか。料金所の手前で、「ETCを利用できません」などと異常が知らされるにもかかわらず起こるトラブル、利用者側も注意すべき点があります。