注目ニュースのニュース 記事一覧
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櫻井寛写真展「列車で行こう!The Railway World」キヤノンギャラリー50周年企画展 として開催!世界の鉄道写真がずらり〈PR〉
キヤノンギャラリー50周年企画展の一環として鉄道写真家・櫻井寛さんの写真展が開かれます。期間中にはデザイナーの水戸岡鋭治さんやヴァイオリニスト・大迫淳英さんをゲストにお招きしてのトークショーも開催予定です。
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【10式戦車ができるまで】求められたのは「IT戦車」 キモは “拡張性” もう無線の時代じゃないと心底思っていた現場
日本を代表する高性能戦車の10式戦車は、それまでの国産戦車と異なり、導入後のアップデートも考慮して開発が進められたそうです。その骨子はシステムのアップデート化。ゆえにIT戦車とも呼ばれているそうです。
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【懐かしの私鉄写真】吊掛駆動の元祖 “テレビ電車”も!?「成田空港ができる前」の京成&新京成
現在は「スカイライナー」が走る京成線。成田空港が開港する前の1960年代は、全線改軌工事を経て都営地下鉄との直通運転が始まって間もない頃で、空港アクセス特急ではなく成田へ「開運号」が走るなど、路線の性格も大きく異なっていました。
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【空から撮った鉄道】煙を吐き出して東北随一の峠越えに挑み、平坦路ではギャラリーもたくさん「SL銀河」
10月、東北シリーズを3回に渡ってお伝えしました。その別編として、JR釜石線を走った「SL銀河」の空撮を紹介します。運行終了が決まった後、2021年9月の空撮です。
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【空から撮った鉄道】こんなに撮れる! 冬ならではの「空鉄」術 淡い太陽を逆手に取れば“世界”が変わる
私の撮影する鉄道空撮「空鉄(そらてつ)」では、春夏秋冬、四季折々のシーンを捉え、一般的な空撮業務ではあまり撮られない縦位置や逆光なども積極的に取り入れて表現します。今の時期にぴったりな、冬の空鉄シーンを紹介します。
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【10式戦車ができるまで】「戦車」と呼べば叩かれる… 予算を勝ち取りマスコミも煙に巻いた“秘策”とは? バレたけど!!
日本を代表する高性能戦車の10式戦車。プロジェクトは1993年頃にスタートしていますが、30年前は冷戦が終わったばかりで、開発予算を獲得するのもひと苦労だったとか。そこで担当者は一計を案じました。
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吹雪でも大丈夫!? 雪の撮り鉄で最新カメラの鉄道検出を体感〈PR〉
「キヤノンのミラーレスカメラで撮り鉄をしませんか?」そんな依頼が舞い込んできました。聞けば「EOS R6 Mark Ⅱ」で、冬の北海道を駆ける列車たちを撮影し、その使い勝手を体感してほしいとのこと。普段は一眼レフカメラを使用したクルマの撮影をする仕事がメインで、鉄道写真は趣味で撮る程度の私。「そんな自分でいいのか?」と一瞬心配になったものの、「北海道で撮り鉄ざんまい」という魅力が勝って快諾したのでした。
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【空から撮った鉄道】11年で大変貌!「日本最南端の路面電車」 大正時代からの検修庫はどこへ?
鹿児島市電は日本最南端の路面電車です。『空から撮った鉄道』では過去、2019年6月に紹介しましたが、3度目となる今回の空撮では、未撮影だった場所を中心に訪問。旧営業所跡など、変貌した姿も捉えました。
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【10式戦車ができるまで】「90式できたばかりだろ?」それでもなぜ「新型戦車は必要」訴えたのか みんな文句ばっかり!
日本を代表する高性能戦車の10式戦車。すでに部隊運用が始まってから10年以上が経過していますが、その開発は1993年頃にスタートしています。ただ、30年前は冷戦が終わったばかり。新戦車の必要性を理解してもらうところから始まりました。
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【空から撮った鉄道】小田急ロマンスカー「VSE」ラストラン 17年間の最後を追う
小田急電鉄の特急ロマンスカー50000形「VSE」は、白いボディに連接構造、展望車を備えるなど、斬新なデザインを採用したフラッグシップ車でした。私はこれまでに何回か空撮しましたが、完全引退となった2023年12月10日も、空から狙いました。