注目ニュースのニュース 記事一覧
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地図で横方向が「中部縦貫道」縦方向が「中部横断道」って? 縦貫と横断の使い分け
「中部縦貫道」「中部横断道」の整備が進められていますが、この「縦貫」と「横断」、どのような意味で使われるのでしょうか。東西南北の方向で理解するより、日本列島を身体に見立てて考えるとわかりやすいかもしれません。
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退役迫るずんぐりむっくりのANA「737-700」はどんな機体? 記念デカールにも歴史あり
2021年6月をもって全機退役となるANAのボーイング737-700。稼働している2機に、退役記念ステッカーが貼られます。多くの国内航空会社で運航されている「737NG」と走りとなったこの機は、どのような歴史を歩んできたのでしょうか。
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エアバスA320と瓜二つの少し残念な兄? 12機のみ製造の「メルキュール」 打倒737のはずが
1970年代、米国産のモデルが短距離ジェット旅客機市場を席巻していたころ、フランスからそれを打破すべく「メルキュール」という旅客機がデビューしました。この見た目、エアバスの名機A320と瓜二つ。なぜそのようになったのでしょうか。
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「空飛ぶ宮殿のプレミアムエコノミー」どんなの? エミレーツA380に新設 日本支店長に聞く
いまやスタンダードになりつつある、国際線座席の「プレミアムエコノミー」。ここへ新たに参入したのが、「空飛ぶ宮殿」とも呼ばれる豪勢な内装で知られるエミレーツ航空です。内容や将来の展望を日本支店長に聞きました。
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なぜ急浮上「浅草線&半蔵門線」 東京の地下鉄 よく使う/便利な路線【関東外の人の声】
東京メトロと都営地下鉄全13路線について、よく利用する路線/しない路線、便利そうだと思う路線とその理由について聞きました。回答は関東に住む人と、それ以外の地方に住む人で大きく変化。今回は関東以外に住む人の回答を紹介します。
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電撃引退のJAL「国内用777」はどんな飛行機? 整備士出身JAL赤坂社長、機長、社員が語る!
長らくJAL国内線で主力機となっていたものの、2021年3月を持って退役となった「国内線用777」。どのような機体だったのでしょうか。急遽実施されたオンラインイベントで、整備士、パイロット、CA、そして赤坂祐二社長がこの機について話しました。
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路上の「風車付き反射板」何のため? 路肩や中央分離帯でクルクル回ってるワケ
路上の中央分離帯や路肩のガードレールなどに、反射板のような部品が連続して設置されていることがありますが、なかにはクルクル回る「風車付き」のものがあります。なぜ風車が付いているのでしょうか。
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車内販売ワゴン なぜ行きすぎて戻るのか ユラユラしてるのか 新人パーサー研修を取材
東海道新幹線で車内販売などを担当しているパーサーの新人研修を取材。コーヒーの入れ方にもワゴンの押し方にも「基本動作」があり、ワゴンが行きすぎたりバックしたりするのも、理由がありました。
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境内に車輪、スクリュー、鉄道車両そのもの!? どこまで増えるか「乗りもの神社」全国に
「船の守り神」は全国的に存在しますが、「乗りもの」にまつわる神社はほかにも。今後、もっと種類が増えていく可能性もありそうです。
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ボーイング737 なぜエンジンが「おにぎり型」? 最初は丸いエンジンだったのに
日本でも多くの航空会社で採用されるボーイングのベストセラー機「737」でよく見るタイプは、前方からエンジンを見ると、きれいな円形をしていません。さかのぼると、実は時代の変化とともに「おにぎり型」に変化してきた経緯がありました。