注目ニュースのニュース 記事一覧
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JAL初導入のエアバス機「A350-900」仏から日本へテイクオフ! 最新鋭機の特徴は?
JALが初めて発注したエアバス機「A350 XWB」。「挑戦のレッド」の特別塗装を持つその初号機(A350-900型機)が、最終組立工場のあるフランスのトゥールーズから、ついに日本へ向けて飛び立ちました。
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ANAに大型貨物機「ボーイング777F」登場 機内は巨大空間&座席も! 日本の航空会社初
ANAグループが大型の貨物専用機であるボーイング777F型機を導入。その初号機を羽田空港で披露しました。日本の航空会社での導入はこれが初。アジア・中国~北米間での危険品、特殊品輸送などを担います。
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警察の「運転適性相談」件数増 免許返納の背中を押すか 運転の不安「まず相談を」
高齢ドライバーによる交通事故の報道が相次ぐなか、各都道府県警では無料の「運転適性相談」について、体制を強化しています。どのような相談ができ、どのようなアドバイスが受けられるのでしょうか。
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東京駅の中央線ホームが「上」にあるワケ 在来線だが「きっかけ」は北陸新幹線
東京の中心駅として発展したJRの東京駅。地上では新幹線と在来線のホームが横に多数並んでいますが、中央線のホームは山手線と京浜東北線の上に設置されています。そこには新幹線の「ある課題」を解決するための「知恵」がありました。
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旅客と貨物が一緒に移動「貨客混載」新幹線にも拡大か そのメリットと課題は
旅客と貨物を一緒に運ぶ「貨客混載輸送」が徐々に拡大。これまでは距離が比較的短いローカル線が中心でしたが、長距離の新幹線で魚介類輸送の実証実験が始まりました。新幹線を物流に使うと、どのような利点と課題があるのでしょうか。
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鉄道の線路、砂利あり・なしで何が違う? 地下鉄にも「砂利あり」区間があるワケ
鉄道の線路は、バラスト(砂利、砕石)が敷かれている区間と、そうでない区間があります。地上区間に限らず、高架区間や地下区間も同様です。どのように使い分けられているのでしょうか。
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空自F-35墜落は人的要因「バーティゴ」か 推定の根拠と経験者に聞くその恐怖
そもそも空を飛べない人間には、飛行機を飛ばすうえでまだ克服できていない「バーティゴ(空間識失調)」という問題があります。曲技飛行のパイロットも恐怖を感じるといい、空自F-35戦闘機が墜落したのもこれが原因と見られます。
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台風の予想進路図? 北陸新幹線の敦賀~新大阪間、公表ルートが「大ざっぱ」な理由
北陸新幹線の未着工区間である敦賀~新大阪間のルートが公表されました。しかし、ルートは幅10km程度の太い線で描かれていて、詳細な位置は示されていません。そこには、大規模プロジェクトで重要な手続きの改正がありました。
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「スクールゾーン」の保育園・幼稚園版「キッズゾーン」設置なるか 大津市が検討
大津市で保育園児2名が死亡した交通事故を受け、市は「キッズゾーン」の設置を検討しています。小学校の周辺などで見られる「スクールゾーン」の幼稚園・保育園版ともいえるものです。
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廃線まで1年を切ったJR北海道「札沼線」末端区間のいま 札幌~新十津川間を乗ってみた
「始発が終列車」――何を言っているのかわからないかもしれませんが、そのような鉄道路線が実在します。「日本一の閑散路線」こと、JR北海道 札沼線の浦臼~新十津川間がそれです。2020年5月の廃線を前に、実際に乗ってきました。