注目ニュースのニュース 記事一覧
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JRの電源車「ゆうマニ」長津田に到着 東急「ザ・ロイヤル・エクスプレス」と北海道へ
JR東日本の電源車「マニ50 2186」が東急電鉄に譲渡されました。長津田駅でJR東日本から東急の線路へ入った「マニ50 2186」は、観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」とともに北海道を走る予定です。
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日本初導入 大容量&長距離飛行OKなANA貨物機「ボーイング777F」テイクオフ!
ANAグループに大型貨物機ボーイング777F型機がデビューしました。日本の航空会社では初の導入です。愛称は「BLUE JAY(ブルージェイ)」。「大容量」と「長い航続距離」などが特長で、日本から北米へ直行できます。
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江古田は「えこだ」「えごた」? 西武と都営で異なる駅名の読み、なぜそうなった
西武池袋線の江古田駅は「えこだ」、対して都営大江戸線の新江古田駅の江古田は「えごた」と読みます。地名としては「えごた」が正しいようですが、なぜこのような違いが生まれたのでしょうか。
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50周年、60周年へ JAL成田~釜山線が40周年 韓国・釜山の金海国際空港でセレモニー
JALが成田~釜山線の就航40周年を記念して、韓国・釜山の金海国際空港でセレモニーを開催。搭乗客に記念品をプレゼントしました。
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JAL成田~釜山線が40周年! 飛行機は「空の貴婦人」DC-8から「ライバルの跡継」B737へ
JALの成田~釜山線が就航40周年を迎えました。この路線は、開設時は「空の貴婦人」ダグラスDC-8-62型機、現在はボーイング737-800型機で運航されていますが、この2機種、時間をさかのぼると実は無関係ではありませんでした。
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「出発進行!」なのに発車せず? 列車運転士が発する言葉、ほかにもある「出発○○」
鉄道の運転士は列車を安全に運転するため、指さししながら言葉を発する「指差喚呼」を行うことがあります。特によく知られているのが「出発進行」ですが、それは発車することとは別の意味があります。
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陸自73式装甲車が半世紀近く現役のワケ ほかの車両で代替できない、その役割とは?
「73式装甲車」は、陸上自衛隊で45年以上使用されている、文字通り古参の装甲車両です。いわゆるキャタピラーを装備するのが特徴で、これが現役たらしめている理由のひとつといえます。アメリカでの訓練の様子などを追いました。
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C11形のボイラー搬出! 東武「SL大樹」の蒸気機関車、2機目の動態復元に向け作業進む
東武鉄道が南栗橋車両管区のSL検修庫で、C11形蒸気機関車の復元作業を進めています。今回、ボイラーをつり上げてトレーラーに載せ搬出するとともに、シリンダーの取り外し作業も行いました。
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バスをグッと幅寄せできる「縁石」開発 「タイヤ当ててOK」乗降口の隙間ミリ単位に
バス停への設置を想定した新しいタイプの「縁石」が開発されました。バス乗降口と歩道部の隙間を小さくして、バスのバリアフリー化に貢献するもので、そもそもタイヤの一部を縁石に接触させることを前提としているそうです。
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小田急「SDGs」で神奈川県と連携 交通サービスの一体的提供など持続可能な開発目指す
神奈川県と小田急電鉄が、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向けて連携協定を締結。今後、両者は協力して交通サービス一体化の実証実験や、鉄道インフラの強靭化(きょうじんか)などを推し進めます。