注目ニュースのニュース 記事一覧
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対策進むバスの巻き込み事故 三菱ふそう新型バス搭載「側面レーダー」に業界も注目
三菱ふそうが、高速バスや貸切バスに用いられる大型観光バス「エアロクイーン」「エアロエース」の新型を発表。観光バスでは日本初となる「車体側面のレーダー」を搭載するなど、安全装備の強化が図られました。
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「戦車の母国」イギリスになぜ「史上最悪の戦車」ができたのか 試行錯誤の証とは?
イギリスは「戦車の母国」というだけあり、目指したものは理解できても、なぜそうなってしまったのかという失敗作も多数。「大英帝国の暗黒面」とも称される、試行錯誤の歴史を紐解きます。
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阿武隈急行の新型車両AB900系電車が完成 JR貨物の「金太郎」にけん引されて福島へ
福島県と宮城県を結ぶ阿武隈急行の新型車両が完成。JR貨物の機関車により、2両のAB900系電車が、神奈川から福島へと運ばれていきました。老朽化が進む8100系電車が置き換えられる予定です。
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「熊本空港アクセス鉄道」実現に向け大きく前進 豊肥本線から分岐も直通予定なし
「熊本空港アクセス鉄道」構想が本格的に動き出します。熊本県が示した基本的な方向性にJR九州が同意。豊肥本線から分岐する新線が建設されますが、豊肥本線と新線の直通は今後の課題となりそうです。
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増える副駅名 「正式」ではない点がメリットに
京急電鉄が4駅の名称を変更し、同時に10駅で副駅名を設定するといいます。ほかの鉄道事業者でも副駅名の設定が相次いでいますが、「駅名変更」と「副駅名の設定」とでは、何が違うのでしょうか。
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モノレールと新交通システム、なぜ大きく広がらない? その特徴とジレンマ
鉄のレールの上を鉄の車輪で走る従来の鉄道は、摩擦が少なく小さな力で動かせるのがメリット。しかしモノレールや新交通システムの多くは、コンクリート上をゴムタイヤで走ります。どのような経緯で生まれてきたのでしょうか。
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ホームの目の前が海! 「18きっぷ」の千綿駅へ、実際に行ってみた JR九州大村線〈PR〉
ホームのベンチに腰掛けると、目の前は海――。そんな駅のひとつで、「青春18きっぷ」ポスターにもなった、長崎県にある大村線の千綿駅を訪問。そこから見える大村湾の「琴湖」という別名のように、穏やかな時間が流れていました。
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もはや骨董品のDC-3がいまだ仕事で飛んでいるワケ 航空史に名を刻む旅客機なぜ現役?
DC-3は第2次世界大戦以前に運用が開始された、歴史的存在ともいえる旅客機ですが、いまだ輸送業務などビジネスでも使用されています。同機を3機保有し業務に使用しているという企業に話を聞きました。
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残り少ない485系特急形電車 貨物線を多数経由し両国発、品川行き そのルートとは?
かつては各地で見られたものの、もはや定期列車としては走っていない「国鉄特急」を代表する車両のひとつ、485系特急形電車。この485系のお座敷列車「華」で、普段は乗れない貨物線を楽しむツアーを企画しました。