注目ニュースのニュース 記事一覧
-
昭和の丸っこい「モノコックバス」現役! 道北に全国からバスファン いまや観光資源に
全国でも残り少なくなった「モノコックバス」という古いタイプの車両が、北海道の士別軌道で通常の路線バスとして運用されています。2018年現在で38年目というバス目当てで全国からファンが訪れますが、その整備や運転には並々ならぬ苦労もあります。
-
宗谷岬沖にロシア大艦隊あらわる 冷戦後最大規模28隻を確認 防衛省(画像27枚)
冷戦終結後最大規模というロシア海軍の大艦隊が、宗谷海峡を通過しました。対日戦勝記念日に関連する、北方領土に対する強固な態度の表明と見られます。
-
スカイマーク「星空ジェット」披露! デザイン案は副操縦士、創業時の思いを再び星座に(写真36枚)
スカイマークが就航20周年を記念した特別デザイン機を披露。ピアノの生演奏やトークショーなどのイベントも行われました
-
いまに残る旧陸軍の遺産、朝霞の一○○式鉄道牽引車は線路も道路も走るハイブリッド!(写真13枚)
鉄道の線路上も普通の道路も両方走れる「軌陸車」。陸自朝霞駐屯地の、国内で唯一現存する旧陸軍の軌陸車「一〇〇式鉄道牽引車」はなぜ作られ、そしてなぜいまそこにあるのでしょうか。
-
電車に本物の「ペンギン」と「カワウソ」が乗車! 京急イベント列車で乗客を歓迎(写真29枚)
京急電鉄が、「京急油壺マリンパーク」の開業50周年を記念してイベント列車を運転。ペンギンとカワウソが乗車したほか、車内ではウミガメのはく製やサメの歯なども展示されました。
-
乗り間違えたら最後、数百キロ先の駅へ! 遠くまで止まらない列車
特急や快速などは途中の駅を通過することで所要時間を短くしていますが、各駅停車の列車に乗るつもりがうっかり特急に乗ってしまい、目的地の駅を通り過ぎるどころか、かなり遠いところまで降りられなくなる場合があります。このような乗り間違いを防ぐにはどうしたらいいでしょうか。
-
ホノルル、ワイキキはハワイ島? 「ハワイ」の誤解 「ジャンボ機で免税品」に変化も
JALが直行便を飛ばしているハワイの島が、ある「誤解」による影響を受けています。また、「日本人」と「ハワイ」の関係には長い歴史がありますが、近年、変わりつつあるようです。
-
世界のトップが乗るクルマとは 防弾はあたりまえ、国の威信もかかる公用車たち(画像11枚)
いわゆるVIPカーは世に数あれど、国のトップが乗る公用車ともなれば、その国の威信をかけた特別仕様車がよく見られます。アメリカ、ロシアほか、どんなクルマが用いられているのでしょうか。
-
狭い、狭すぎる道にバス好き興奮! 冬はドカ雪の温泉街行きバス、100年目の再出発で変化
開湯1200年という山形県の肘折温泉へ向かうバスは、温泉街の狭すぎる道を走ることでもファンに知られた存在でしたが、路線開設100年の節目に生まれ変わりました。車両が小さくなったものの、その狭隘路線ぶりは健在です。
-
高速バス路線の興亡史 豪華バスでもJRでも崩せぬ「地元バス会社」最強説
大都市間を結ぶ長距離の夜行高速バスでは多数の事業者が競合していますが、おもに大都市と地方を結ぶ昼行の高速バス路線には、それほど熾烈な競争は見られません。しかし、こうした路線にも、古くからの事業者と新規参入者の「興亡史」があるのです。