和田 稔(ライター・カメラマン)の記事一覧
Writer: 和田 稔(ライター・カメラマン)
幼少期、祖父に連れられJR越後線を眺める日々を過ごし鉄道好きに。会社員を経て、現在はフリーの鉄道ライターとして活動中。 鉄道誌『J train』(イカロス出版)などに寄稿、機関車・貨物列車を主軸としつつ、信号設備や配線、運行形態などの意味合いも探究する。多数の本とNゲージで部屋が埋め尽くされている。
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「名前を取り戻した駅」の数奇な変遷 線路や信号機が丸ごと残存! 国鉄線を横切っていた私鉄廃線跡のいま
JR越後線の寺泊駅は、一度「大河津」駅だった期間があります。寺泊→大河津→寺泊と駅名が2度も変わった背景には、今では廃線となった私鉄「越後交通長岡線」の存在が大きく関係していました。
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乗ったまま「洗車&転車台」 幻の「国鉄未成線」をゆく! 静岡の“応援鉄ツアー”が濃すぎた
「応援鉄ツアー」の2日目は、遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道を巡り、国鉄佐久間線の遺構も見学しました。貸切列車への乗車や車両の洗車体験など、ツアーならではの特別な体験が満載です。
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「1996年廃止の線路」を歩く! 静岡“最奥”駅のさらに奥に眠る扉の正体は? 「知られざる魅力」の解説に参加者も納得
大井川鐵道の名物広報と巡る「応援鉄ツアー」が開催されました。初日は井川線を訪れ、絶景で知られる奥大井湖上駅や廃線跡などを満喫しました。
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「夜行はプレッシャーもありますよ」 運転士と車掌が語る“深夜ならでは”の工夫と「旅情」の作り方とは? 大井川鐵道「夜行急行」の舞台裏
大井川鐵道で「夜行急行」が運行されました。普段は列車が走らない深夜帯での運転や車掌業務にはどのような違いや苦労があるのでしょうか。当日担当した運転士と車掌に話を聞きました。
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青い客車が静岡を駆けた! きっぷ・車内放送・夜食…昭和の“古き良き旅”ここにあり 大井川鐵道の夜行列車が魅せた旅情
すっかり過去のものとなりつつある客車夜行列車の旅ですが、その旅情を味わえるツアー「大井川鐵道 夜行急行」が実施されました。12系客車に揺られ、レールのジョイント音を聞きながら朝を迎えます。
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「わざわざ無くさなくてもねぇ」 2桁ナンバーの静岡“古豪バス”お別れへ 運転士や“名物広報”が語った36年の旅
大井川鐵道の古豪バスこと「静岡22き2617」の引退が迫っています。2026年2月、このバスで「乗る」「撮る」を堪能できるお別れツアーが開催されました。当日ハンドルを握ったベテラン運転士や同社の“名物広報”が、バスとの思い出を振り返りました。
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「黄色」の矢印信号が灯いても“何も来ない!?” さびるレール、無人の電停 広島で見られる「今だけ」の不思議な光景
広島の街なかにある大正橋交差点は、路面電車の線路があり電車用の信号も動作していますが、肝心の電車は一向に来ません。レールはさび、信号だけがひたすら電車を待ち続けています。
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「まだ線路が残ってる…!」 広島の「激セマ電停」今後どうなる? 廃止から4か月で激変!
広島電鉄の駅前大橋ルート開業から4か月が経過。その際に廃止された猿猴橋町電停経由の旧ルートは、どのようになったのでしょうか。
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これ「廃線跡」か…! 78万都市のど真ん中を横切った“奇妙な線形” 残る鉄道の痕跡 今は高架でまっすぐJR接続
浜松駅から北へ大通りを歩くと、遠州鉄道の廃線跡が見えてきます。かつてこの線路は街の中心を横断し、途中駅で1回折り返してから新浜松駅に至る特徴的な経路でした。なぜこのような複雑なルートとなったのでしょうか。
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「地下鉄駅の線路にフタ」なぜ? 6年つづく珍景いつまで? 新線建設で一変しそうな起点駅
豊洲駅と住吉駅を結ぶ東京メトロ有楽町線の延長区間、通称「豊住線」の建設工事が少しずつ進んでいます。その起点となる豊洲駅は、変化があるのでしょうか。
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東京メトロ「新駅予定地」はどんな場所? 利便性“爆上がり”は確実 運河に囲まれた現場を歩く
豊洲駅と住吉駅を結ぶ東京メトロ有楽町線の延長区間、通称「豊住線」の建設工事が少しずつ進んでいます。途中には枝川駅(仮称)が計画されていますが、周辺はどのような場所なのでしょうか。
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「ピンクの新京成」まだ健在? 合併から半年、京成松戸線はどれくらい“京成カラー”に染まったか
新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併されてから半年が経過しました。新京成線だった現在の京成松戸線で、かつてのピンクの電車はどれくらい見られるのか探索してみました。