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加速するビジネスクラス高級化 でもファーストクラスは「必要」なワケ JAL 客室のプロに聞く
近年航空業界でトレンドとなっているのが、ビジネスクラスの高級化にともなうファーストクラスを取り払った座席構成です。この傾向はJALも同様ですが、ファーストクラスの強みはあるのでしょうか。同社の客室構成の担当者に聞きました。
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大統領の鶴の一声で誕生「インディペンデンス級軽空母」1年で9隻就役 最後の艦は50年現役!
アメリカ海軍が第2次大戦中に大量建造したクリーブランド級軽巡洋艦。その船体を流用して造られたインディペンデンス級軽空母は、改造空母とは思えないほど本格的な造りから重用され、なおかつ長生きしました。その理由をひも解きます。
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警視庁&運輸局の年末年始「暴走取締り」に密着 不正改造車を強制“ピットイン” かなり厳しい!
警視庁などが年末年始の深夜に実施した「暴走族等対策」のひとつ、不正改造車の取締りに密着。首都高の都心環状線で、サーキットのピットを思わせるような光景が繰り広げられました。
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さらばJAL最小旅客機!「サーブ340B」HACとJAC仕様機 けっこう違う内外装 「灰皿」も?
2021年12月をもって、スウェーデンのサーブ社製のターボプロップ旅客機「サーブ340B」が日本の航空会社から姿を消しました。JALグループのJAC、HACで使用されていましたが、両社でどのような差があるのでしょうか。
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残っていれば大化け? 札幌「定山渓鉄道」 廃駅舎が語る“財界人と五輪に振り回された歴史”
人口約200万人を擁する札幌の市街地に「電車が来ない駅舎」がポツンと佇んでいます。ここに走っていた定山渓鉄道は、かつて北海道の観光開発の核となるはずでしたが、その運命はオリンピックに左右されます。
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5年52隻の大計画! 米軍の大姉妹「クリーブランド級軽巡」の“数は力なり”思想
第2次大戦中のアメリカは戦車や戦闘機、そして空母についても他国とはケタ違いの数を製造しました。同じことは巡洋艦も。日米開戦からわずか5年で27隻も造られ、戦後もミサイル搭載艦として運用されたアメリカ軍艦について見てみます。
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ホンダ伝説の原付「ダックス」 20余年ぶり復活のウワサも どんなバイクだった?
かつてホンダから発売されていた原付「ダックス」1970年代に「モンキー」などとともにレジャーバイクとして一世を風靡し、2000年代に生産終了となりました。独特のフォルムで人気を博したダックスが新たな形で復活を遂げようとしています。
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