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「E電」「長野行新幹線」「ゆめもぐら」… 鉄道の消えた愛称、その意味は
鉄道では、利用者に親しんでもらうことなどを目的に、路線名や列車に愛称や通称がつけられることがあります。しかしながら、定着することなく消えていった言葉も。それらにはどのような意味があったのでしょうか。
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海自導入か「多用途防衛型空母」、どんな船に 期待されるのはその「存在感」?
海上自衛隊への空母導入検討を巡り、さまざまな言説が飛び交う2018年3月でしたが、ひと口に空母といっても用途や役割によって種類があります。海自が導入するとしたら、どのような船がどのような役割を担うことになるのでしょうか。
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諸元表「東急電鉄 6020系電車」
東急電鉄の大井町線向けに開発された新型車両の6020系がデビューしました。仕様は田園都市線の2020系とほぼ共通ですが、ドア間のデジタルサイネージが設置されていないなどの違いもあります。おもな諸元を紹介します。
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三郷JCT、相次ぐ改良の理由 外環道「千葉区間」開通も間近、クルマの流れどう変わる
外環道の三郷南IC~高谷JCT間(千葉区間)が2018年6月に開通する予定ですが、これに先立ち外環道と常磐道、首都高6号三郷線が接続する三郷JCTで改良工事が行われています。千葉区間の開通も見越したものといいますが、どのような目的があるのでしょうか。
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諸元表「東急電鉄 2020系電車」
東急電鉄の田園都市線向けに開発された新型車両の2020系。故障を未然に防ぐための監視システムの導入や、デジタルサイネージの強化などが特徴です。おもな諸元を紹介します。
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〈PR〉サイクリングにホンダ「ステップワゴン」がハマるワケ 日帰りで早春の南房総へ
関東のなかではひと足早く春が訪れる南房総、サイクリングにはうってつけのシーズンです。とはいえ都心からは少々距離があるのも事実。そんなときこそ「わくわくゲート」を装備した「ステップワゴン」の出番です。
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急坂のドーナツ形の凹みのワケ そもそもなぜ坂道はコンクリート舗装ばかりなのか
急な坂道では、ドーナツ形の凹みがついたコンクリートの舗装が多くみられます。アスファルトではなくコンクリートである理由や、丸い凹みの作り方について施工業者に聞きました。
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諸元表「小田急電鉄 70000形電車『GSE』」
小田急電鉄の新型ロマンスカー70000形「GSE」。「VSE」以来の前面展望席や連接台車をやめて通常の台車方式にしたのが仕様上の特徴ですが、実際にどのような仕様で開発され、どのくらいの性能を持っているのでしょうか。おもな諸元を紹介します。
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スマホ時代、難しさ増す鉄道指令所 24時間365日、列車を見守るJR東海総合指令所(写真10枚)
JR東海が、同社の在来線およそ8割を管理する東海総合指令所について、全体を初公開。365日、24時間体制で稼働する「鉄道の頭脳」、その仕事はどんなものなのでしょうか。また近年、あらたな課題も生じているそうです。
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バスはどれほど長持ちするのか 「200万km走行」もダテじゃない 寿命は延びる傾向に(写真15枚)
バスは乗用車よりも寿命が長い乗りものといわれています。どれくらいの距離を走ることができ、何年くらいで寿命を迎えるのでしょうか。昨今はその寿命も延びつつあります。
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