注目ニュースのニュース 記事一覧
-
国内初「医療ジェット」7月に北海道で実用化 医療の地域格差解消に一手
北海道で2017年7月30日(日)から、国内初となる「医療ジェット」の運用が始まります。都市部から離れた地域の患者も高度医療を受けられると、北海道も期待を寄せていますが、ヘリと比べてどのような利点があるのでしょうか。
-
地方空港運営、民間のほうがうまくいく 仙台空港、国管理空港初の民営化から1年
仙台空港が、国管理空港として初の民営化から1周年。高松空港や神戸空港、福岡空港などでも民営化の動きが進んでいるなか、仙台空港の事例は今後の地方空港を考えるにあたって重要になるかもしれません。
-
5時間遅れ予想! 特定日のみ大混雑する秩父の路線バス 何が起きている?
埼玉県のとある路線バスで、2017年7月1日に通常1時間強の道のりが6時間かかるという、大幅な遅延見込みとこれに伴うダイヤ変更が事前に告知されています。何が起こるのでしょうか。
-
新幹線の駅にシカ、リス出現!? 「谷川岳の離れ」が上毛高原駅に誕生(写真10枚)
JR東日本利用者は、知らぬ間に「谷川連峰の恵み」を飲んでいるかもしれません。そんな谷川連峰の豊かな自然を感じられる施設「tanigawa hanare」が、上越新幹線の上毛高原駅に誕生しました。
-
ついに初出動「レッドサラマンダー」 消防庁の切り札、その驚異の性能とは?
津波や地震といった災害時に、一般の消防車両が進入困難な場所での救助活動などに従事する消防車両「レッドサラマンダー」。全地形対応といいますが、どのような車両なのでしょうか。
-
東海道・山陽新幹線の次期車両「N700S」内外装のデザイン決定 なぜこんなに複雑?
2018年3月に「確認試験車」が登場予定である、東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700S」。その内外装のデザインが決定しました。近年の新幹線車両はなぜ、先頭形状が複雑なのでしょうか。
-
飛べる零戦、国内保存は茨道? ネックは資金、状況は「危機的」 共同所有も視野に
2017年6月に開催された「レッドブルエアレース千葉2017」にて展示飛行を実施した零戦。その成功の裏でいま、国内保存に向けた活動は危機的状況にあるといいます。