注目ニュースのニュース 記事一覧
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国産困難な戦闘機 ついに飛んだ日本のステルス機X-2は何を目指すのか
「心神」という非公式愛称を持つ先進技術実証機X-2が2016年4月、初飛行に成功しました。「純国産ステルス戦闘機」への第一歩と見る向きもありますが、国産は困難なのが現実。ではこのX-2、何を目指しているのでしょうか。
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元在来線最速電車、伊豆でのんびり列車に JR東日本「IZU CRAILE」登場
かつて在来線で最も速かった電車が、伊豆の海などを眺めながら「あえてゆっくり行く」観光列車へ生まれ変わります。沿線の味覚を楽しめるサービス、また海を満喫できる座席、おしゃべりを堪能できる座席など、4両編成それぞれ個性をもった車両が特徴です。
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オスプレイ、熊本地震でどう活動? 安全に懸念は? ネパールの前例
「平成28年熊本地震」の航空輸送支援に、米海兵隊が垂直離着陸輸送機「オスプレイ」を派遣。日本の災害支援で同機が投入されるのは、今回が初のケースです。いったいどのように活動するのでしょうか。また、懸念はないのでしょうか。
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日本の宿命? 地震による高速道の盛土崩落 欧米より突出して多い利用率
大きな地震が発生すると、しばしば高速道路の盛土が崩落、通行止めになることがあります。日本では欠かせない構造で、実は欧米より突出して多い盛土。ある意味、地震災害に強い面もあります。
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目に負担をかけてくる前走車 クルマの「リアフォグ問題」どうすべき?
前を走るクルマがよく見えすぎて、困ることがあります。「リアフォグランプ」が不適切に使用されていた場合です。その使い方にルールはないのでしょうか。無意識に、ほかのドライバーへ迷惑をかけていないでしょうか。
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熊本大地震21分後にF-2発進 何も見えない戦闘機、災害時になぜ飛ぶ?
2016年4月14日に熊本県で発生した大地震において、真っ先に離陸した自衛隊機はF-2戦闘機でした。これには阪神淡路大震災の教訓が活かされています。
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「黒い新幹線」内部を公開 「世界最速の芸術鑑賞」が可能 JR東日本
2016年1月に話題になった「黒い新幹線」こと「GENBI SHINKANSEN」の車内が公開されました。現代美術をテーマにしたこの車両、内側にはどんな世界が広がっているのでしょうか。またこの車両、北陸新幹線で変わってしまった上越新幹線の将来にも、影響を与えるかもしれません。
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ETC2.0、試して分かった問題点 専門家は同情
国交省が進める「ITS(高度道路交通システム)」において、通信システムの核になる「ETC2.0」。実際にそれを試したところ、様々な懸念が浮かび上がってきました。その将来、はたしてどうなるのでしょうか。
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重量管理トラブル欠航なぜ? 重さにシビアな航空機 もし力士団体きたら
2016年4月、「重量管理システム」の不具合で航空便が遅延、欠航するというトラブルがありました。航空機はバランスまで含め、重量を厳格に管理しているのです。が、乗客の体重測定は行いません。もし力士団体が搭乗した場合、問題はないのでしょうか。