注目ニュースのニュース 記事一覧
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三菱×日産で日本のクルマは寂しくなる? 「良い選択」もそこにある不安
日産傘下になる三菱自工。カルロス・ゴーン日産社長兼CEOは「Win-Win」と言い、確かにそうかもしれませんが、「日本のクルマ」にとっては今後、厳しい状況になっていくかもしれません。
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北朝鮮、異例の航空ショー開催 最高指導者のある意向が関係か
2016年9月、北朝鮮が航空ショーを開催します。旧式機が多く“動く航空博物館”される同国が、何を目的に、外国人を含む一般人も観覧可能な航空ショーを実施するのでしょうか。背景には、ある人物の存在が浮かび上がってきます。
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日本の中古鉄道車両、なぜミャンマーで愛される? 車内に日の丸も
いまミャンマーの鉄道で、日本から輸出された中古車両が多く活躍しています。いったいどのように現地を走り、またどのように、現地の人々から受け入れられているのでしょうか。
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東名大和TN、渋滞ワースト独占 対策案が抱える大きな問題
高速道路の「渋滞ワーストランキング」で、実質的にワースト3を占めている東名高速道路・大和トンネル付近。改善対策が進められているものの、そこには大きな問題が。「渋滞名所」の汚名、返上は無理なのでしょうか。
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カタログ燃費はウソなのか? クルマの実燃費と差がつくワケ
クルマを選ぶとき、大きなポイントになる燃費。しかし実際に走らせてみると、カタログどおりの結果にはならないものです。なぜ、そのようなことになるのでしょうか。また、それに近づけるためにはどうしたらよいのでしょうか。
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米空軍、磁気浮上式で世界最速を記録 目標マッハ10、何を目指すのか
アメリカ空軍が「磁気浮上式」で時速633マイル(1018.7km/h)という世界記録を達成しました。なぜそのようなものを、空軍が開発しているのでしょうか。
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小田急、朝ピークの本数3割増へ その方法とは 2018年抜本的ダイヤ改正
小田急電鉄が“抜本的なダイヤ改正”を行い、朝ピーク時の運転本数を1時間あたり27本から36本まで一気に増やす計画を明らかにしました。すでに非常に多くの列車が走っているその時間帯、どのようにして実現するのでしょうか。小田急はあわせてさらに、所要時間の短縮なども実現するとしています。
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行列なしでカフェ&読書 進化する鉄道の定期券売り場 東急
定期券などを販売する駅の窓口で、しばしば発生する行列。そこに並んでいる無為ともいえる時間を活用するシステムが東急大井町駅に登場しました。いま、鉄道の定期券販売が進化しています。
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クルマのホイール、アルミにする利点は? 絶対ではないその効果
クルマを購入する際、オプションのひとつにアルミホイールがあります。追加料金を支払ってこれに換装することに、どのような意味があるのでしょうか。
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世界最速美術館「現美新幹線」徹底解説 「黒い新幹線」その内部は
「世界最速の芸術鑑賞」というキャッチフレーズを掲げ、上越新幹線にデビューした「現美新幹線」。初めての本格的「観光新幹線」であるこの列車、いったい乗客にどんな世界を見せてくれるのでしょうか。