注目ニュースのニュース 記事一覧
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列車の中吊り広告、いったいいくら? その「ルール」とは
鉄道利用者にはなじみ深い中吊り広告。山手線の新型車両では姿を消すことが話題になりましたが、はたしてこの中吊り広告、掲出にはどれくらいの料金が必要なのでしょうか。実は、サラリーマンのお小遣いでも可能な場合もあります。また中吊り広告には「隣同士にしない」など、いろいろな「ルール」があるようです。
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LRTを日本で普及させるには? 固定観念から脱却しよう!
ヨーロッパの多くの都市では、LRTが街中を颯爽と走行する風景が当たり前です。アメリカや中国、東南アジアでもLRTの普及が進んでいます。どうして日本では普及が進まないのでしょうか。普及させるために固定観念から脱却することを提案します。
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新型500系登場で東武特急が変わる? 広域路線ネットワークを活用 Wi-FiやPC電源も整備
東武鉄道に新しい特急電車「500系」が登場します。3両編成が基本で、2編成連結して6両にするなど状況に応じて併結、分割できるのが大きな特徴。同社は「いままで以上に特急列車の利便性をお客さまに提案」するとしており、東武特急の姿が今後、変わっていくかもしれません。
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超電導リニア、世界最速603km/hで走った本当の意味
4月21日に、603km/hで走った超電導リニア。鉄道史上最速の記録で、「ギネス」にも申請するといいますが、その最大の目的は別のところにありそうです。営業運転時、最高速度505km/hを計画している超電導リニア。それが約100km/hも速い603km/hで走ったことに、はたしてどんな意味があるのでしょうか。
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超電導リニア、鉄道史上初の600km/h突破 世界記録更新
JR東海は4月21日、山梨リニア実験線で走行試験を行い最高速度603km/hを達成。鉄道史上初めて、有人走行で600km/hの大台を突破しました。
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インドネシアで人気の日本製中古電車、さらに120両が海を渡る 元南武線
JR東日本は元南武線の205系という電車について、インドネシアへ譲渡すると発表しました。インドネシアでは日本製中古電車の需要が高く、同社はこれまでも元埼京線や横浜線の205系電車356両についてインドネシアへ譲渡。またJR東日本は、乗務員による点検や整備の指導も行っています。
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時代が見える時刻表、クラウドファンディングで復刻 KADOKAWA
KADOKAWAが3月末に立ち上げた、クラウドファンディング型のECサイト「ケツジツ」。その最初のプロジェクトに「古い時刻表の復刻版」がリストアップされました。鉄道趣味の世界でもあまりメジャーとはいえないアイテムですが、なぜそれが選ばれたのでしょうか。またどんな時刻表が復刻されるのでしょうか。
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自動運転車で日本は世界に勝てるのか? 鍵は「歩行者」
開発が進む自動運転車。しかし「歩行者」という大きな課題があります。メルセデス・ベンツは路面にレーザーで横断歩道を描き安全を確保する技術を提案していますが、日本はどうするのでしょうか。またこの技術開発は交通死亡事故の低減にも繋がるため、大きな期待も寄せられています。