注目ニュースのニュース 記事一覧
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渋谷駅前「青ガエル」、ラッピングでハロウィーン対策 背景に渋谷落書き問題
渋谷駅におけるひとつのシンボルである東急5000系電車「青ガエル」が、サンリオのキャラ「ポムポムプリン」とコラボ。黄色と茶色の「ポムポムトレイン」になりましたが、単なるコラボではなく、そこには「渋谷のハロウィーン」を見据えたある“ねらい”が存在していました。
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垂直離着陸戦闘機「ハリアーII」ぬぐえぬ誤解? 欠陥機の指摘は
2016年9月、アメリカ海兵隊の垂直離着陸戦闘機AV-8B「ハリアーII」が墜落。これを受け「ハリアー」の事故率を指摘し、「欠陥機」とする声も上がっていますが、そこには誤解が含まれているかもしれません。
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三陸鉄道で運転体験を 「鉄道の楽しさ」で被災地支援 東京メトロ 記者も運転体験した結果…
東京メトロが、東日本大震災の被災地支援の一環として三陸鉄道とコラボレーション。スタンプラリーの当選者に、三陸鉄道での運転体験などをプレゼントしました。鉄道車両の運転とは、具体的にどんなものなのでしょうか。当選者とともに、岩手県で「かぶりつき」とは似て非なる体験してきました。
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消えゆく「公団ゴシック」 高速道路独特のあの書体
高速道路の標識で40年以上にわたり使われてきた「公団ゴシック」。その独特な字形が特徴的ですが、現在、これを目にする機会が減りつつあり、近い将来には見られなくなるかもしれません。
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フリーダムな「ハイぶりっ子ちゃん」 ポイントは非公認? 連結も
JR小海線沿線の地域振興を応援している、「ハイぶりっ子ちゃん」というキャラクターがいます。外見は、頭が鉄道車両、体が女性に見えるのですが……なにやら、とても“自由”なようです。
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デゴイチ、復活から四半世紀、人気のワケは? キーワードは「宝物」
JR東日本のD51形蒸気機関車「デゴイチ」が、まもなく復活から30年を経過。拠点の群馬では「SL列車」がすっかり定着し、いまなお、多くの人々を楽しませています。続く人気、その背景には何があるのでしょうか。
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線路脇の草は、その名もズバリ「鉄道草」 秋の季語でも 背景にある明治の日本
鉄道施設の防雪林を「鉄道林」といいますが、「鉄道草」という言葉も存在。初秋の季語になっているほど、実は身近な植物です。なぜそのような名前の植物が誕生したのでしょうか。由来は明治時代へさかのぼるようです。
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ロケット作りで中高生「理系女子」育成開始 ロッキード・マーティン
アメリカの航空・宇宙関連企業であるロッキード・マーティン社が、日本で初めて、理系分野の人材育成プログラムを実施します。その名も「Girl's Rocketry Challenge」。モデルロケット作りを通し、中高生の「理系女子」を育成します。
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京急車内で直送生ビールと崎陽軒オリジナル弁当 横浜の縁が生んだ「ビール電車」走る
京急が、キリンビール横浜工場の操業90周年を記念した「京急×キリンビール横浜工場 90周年記念ビール電車」を運転。工場長、醸造長と語らい盛り上がる乗客を乗せた電車は、珍しいルートで、始発の横浜駅から終点の京急川崎駅まで約2時間かけて走りました。
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空自次期戦闘機「純国産」のゆくえは? ロッキード・マーティンほか参加意思表明
ロッキード・マーティン社は2016年10月7日、空自の次期戦闘機開発に携わる意思があることを表明しました。「心神」とも呼ばれるステルス実証機X-2の初飛行からおよそ半年、次期戦闘機には純国産の期待もあるなか、その開発のゆくえはどうなるのでしょうか。