注目ニュースのニュース 記事一覧
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幕張豊砂駅できて免許センター激近に…実はNO!? “パッと見最寄り駅”に隠されたトラップ
2023年3月に開設したJR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」は、直線距離で見ると「千葉運転免許センター」の至近に位置します。ただ、実際に海浜幕張駅に変わる最寄り駅となったかというと、実は現在のところ“NO”です。
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JR四国の新たな顔は外国製に? 国際調達される「新型ハイブリッド式気動車」とは
JR四国が、ハイブリッド式の新型ローカル気動車について一般競争入札を公告しました。この入札は、海外企業の参加も可能となっています。新型気動車は、JR四国の新たな“顔”になる可能性があります。
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列車すれ違いざまに「ファーン!!」なぜ警笛を鳴らす? 「接近中」を大音響で伝える意味
列車に乗っていると、すれ違いざまに対向列車がけたたましく警笛を鳴らし、びっくりすることがあります。なぜそのタイミングで警笛を鳴らすのでしょうか。これには事故防止のうえで重要な意味がありました。
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警察「あきらめてくれ」で、自動車盗の検挙率は上がる? 厳罰化できる? 国会での質問に閣僚どう回答
自動車盗難の被害者が泣き寝入りせざるを得ないケースが多発しています。その厳罰化や防犯のための取り組みを求め議員が国会で質問に立ちました。組織化、凶悪化する自動車盗へ、被害者の思いに寄り添った対応につながるのでしょうか。
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埼玉高速鉄道「新型車両導入」へ 「南北線8両化」推進に協力体制 相鉄直通は?
埼玉高速鉄道では、8両編成の車両が運行されていますが、全て他社車両となっています。埼玉高速鉄道が保有する車両の8両化はどうなるのでしょうか。
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35年経て明かされた米軍の対テロ「極秘暗殺ミッション」 敵地攻撃たった12分 しかし相手を怒らせた
今から35年ほど前、アメリカ海軍と空軍の共同による長距離の爆撃作戦が実施されました。リビアの要人暗殺も視野に入れた特殊作戦の詳細が、このたび公開されたため、タイムスケジュールを追いながらひも解いてみました。
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「我々は7691名のパイロットを救った」軍用機“射出座席”メーカーの矜持 緊急脱出後に待つ世界とは
第2次世界大戦中から一貫して射出座席の研究開発を続けてきたのがイギリスのマーチン・ベイカー社です。彼らの誇りはSNSにも表れており、公式WEBサイトでは射出座席の使用例を公開するほど。その信念と誇りをスタッフに聞きました。
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「電子車検証がPCで読めない問題」解消 制度開始3か月で国ようやく対応 業界の困惑なぜ長引いた?
電子車検証の制度開始直後から続いた「PC閲覧時の不具合」がついにシステム改修で解消されました。PCを2台用意しなければならないといわれ、困惑していた自動車整備業界に応えました。
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つくばエクスプレスの茨城県内延伸「土浦方面が最善」と結論 常磐線と“食い合い”に?
「つくばエクスプレス」の茨城県内延伸について、第三者委員会が「土浦方面の延伸が最善」とする提言書をまとめました。延伸距離は4つのルート案のうち最短ですが、それでも実現のハードルは高そうです。
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え、「空母サンパウロ」艦載機もつくってたの!? 沈められた母艦 同じくらい“子”も不運だった
アスベスト問題などでブラジル沖に自沈処分された元空母「サンパウロ」。この機体で運用する予定で開発されていた航空機もまた、不遇な道を歩みました。