注目ニュースのニュース 記事一覧
-
50年走ってた!? 「私鉄の急行形」東武350型 なぜ長く重宝されたのか 東武の一時代が終焉
東武鉄道の350型は1991年に登場した特急形電車ですが、実はこのときは“再出発”。さらに30年以上使われ、引退した時は50歳を超える長老でした。日光や会津など沿線の名所への輸送を担った350型は、どんな生涯だったのでしょうか。
-
海上自衛隊で最も“実戦経験”アリ「掃海部隊」の凄み 米軍も一目置く旧海軍唯一の生き残り
自衛隊の中でも特別な存在といえる海上自衛隊掃海隊群。その歴史をひも解くと、自衛隊発足以前、さらには太平洋戦争前にまで辿ることができます。旧海軍唯一の生き残りともいえる部隊は、流転の半生を送ってきました。
-
-
台風の大雨だけじゃなかった 東京メトロ東西線8時間運休のナゼ 飯田橋駅で“東西線だけ”冠水
東京メトロ東西線が飯田橋~九段下間で冠水し、約8時間にわたり不通に。折り返し運転区間の珍しい行先などにも注目が集まりましたが、この冠水、台風14号の影響による大雨だけが原因ではないようです。
-
車の燃料キャップをひねると「プシュ」ー… 危険?異常? そのまま給油していいのか
ガソリンスタンドなどでクルマの燃料キャップをゆるめた時にする「プシュー」という音。すぐに開けて給油してよいものなのでしょうか。
-
元祖「もっとも醜い航空機」!? その名も“妊娠した魚” 世界に1機 超異形の飛行機なぜ誕生?
胴体上部が大きく膨らみ、あまりに変わった外形が特徴の4発プロペラ機「プレグナント・グッピー」。この機はどのように誕生したのでしょうか。その誕生経緯と初飛行後を見ていきます。
-
絶滅寸前?アクリル板付きパトカーが風前の灯 そもそもなぜついているのか
最近では見かけることが少なくなったバグガード付きのパトカー。しかも当初は装備していても、転属に伴って外してしまうこともあるようです。あると便利そうなのに、なぜ非装備になったのでしょうか。
-
-
旧共産圏も続々導入 なぜF-35は欧州を席巻? 次期「NATO標準戦闘機」ほぼ決まりか
チェコが2022年7月下旬、最新戦闘機としてF-35Aの導入を決めました。それ以外にもヨーロッパ各国でF-35Aを導入する動きが広がっています。なぜ各国はF-35Aを選ぶのか、そこには差し迫った危機感と高い相互運用性が関係していました。
-
空自F-2とドッグファイトも!? 豪空軍「グラウラー」女性パイロットに聞く「トップガンと同じ場所を飛んだ」
オーストラリア空軍が運用するEA-18G「グラウラー」。電子戦機ながらF/A-18F戦闘機をベースにしているため、空中戦能力もそれなりに高いとか。同機の知られざるエピソードをオーストラリア空軍女性パイロットに聞きました。