注目ニュースのニュース 記事一覧
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「四国新幹線」予定地を自転車道に? 大鳴門橋の「鉄道のための空間」なぜ残っていたか
大鳴門橋の高速道路の下、「四国新幹線」が通るかもしれない空きスペースに、淡路島と四国を結ぶ自転車道が整備されるかもしれません。その可能性と課題を探ってみましょう。またこのスペースは新幹線がここを走るはずだったのが、なぜ今まで残っていたのでしょうか。
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夜の六本木は“モビリティのカオス” 警視庁の取締りに密着 歩道ゆく電動キックボードに自転車
警視庁が実施した自転車や電動キックボードの取締りに密着。真夜中の六本木交差点は、歩道を走る電動キックボードのほか、“アシスト”か“フル電動”か判別がつかない自転車など、さながら新モビリティの混沌をそのまま映し出していました。
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道路幅員「2.25m制限」細かすぎ? そこまで狭くない道でも 不可解な数字のワケは
住宅地にある道路標識で、「最大幅2.25m制限」というものがありました。制限幅にしてはやけに細かい数字。しかも道路はそこそこの幅があります。なぜこのような制限がされているのでしょうか。
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“うなぎが食べられるLCC”…だと? JAL系「ZIPAIR」の“有料”機内食がスゴい! コスパはどうか
JALが展開する国際線LCC「ZIPAIR」では、追加料金を支払うことで機内食を食べられます。この機内食、実はフルサービスキャリアにも引けを取らない内容とも。どのようなものなのか、実際に食べてみました。
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「アウトドア風味の軽」なぜ続々? “なんちゃってSUV”を地でいく 軽のしたたか戦略
軽自動車、しかも生活の実用性を高めたスーパーハイトワゴンに、「アウトドア風」デザインのモデルが相次ぎ登場しています。タフな見た目ではあるものの、SUVのような走行性能は望めません。その狙いは、全く別のところにあります。
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「世界最大のLNG燃料クルーズ船」が竣工 デカさ競争突入? でも「LNG=答え」にならなさそう
クルーズ船の巨大化と、世界的な温室効果ガス削減の動きが進む中、世界最大のLNG燃料船が竣工しました。ただ、すぐに世界最大の座は明け渡される見込み。そして各社とも、“LNGの次”を見据えています。
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来年もドバイへ行くか? 航空自衛隊の最新大型機「C-2」海外で認知度ジワジワ広がっているワケ
2016年から量産機の本格運用が始まった航空自衛隊のC-2輸送機。入間基地では2022年航空祭が初お披露目でしたが、すでに海外への飛行実績も数多く持っており、昨年はドバイ・エアショーへ出展すべくUAE(アラブ首長国連邦)へも向かっています。
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自転車「歩道は例外」徹底へ 書き換わった国の基本方針のポイント 乗り手の責任より厳しく
自転車の取締りが強化されるなか、その広報啓発の基礎となる「自転車安全利用五則」が書き換わりました。あいまいだった歩道の走行については、明確に「歩行者優先」の方針に。増加する自転車関連の事故を減らす具体的な数値目標も示されました。
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「東海道新幹線にグランクラス」狂騒曲 JR東海に思惑聞いた 本家グランクラスにも変化
JR東海が発表した東海道新幹線の将来的な取り組みに「グリーン車の上級クラス座席」「ビジネス環境を一層高めた座席」との記述がありました。どのような背景と意図があるのか、JR東海の思惑を探ります。
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特急消えて観光列車がやってきた 「ふたつ星4047」賑わう地域に感じた戸惑いと温度差
西九州新幹線の開業とともに在来線で運行を開始した観光特急「ふたつ星4047」が盛況です。これまでの「特急が通過する小駅」が停車駅となり、「観光列車の乗客をもてなす拠点」に変貌し、活気と戸惑いの中で人々を歓迎しています。