注目ニュースのニュース 記事一覧
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形も能力もまさに“怪鳥”! 旧ソ連「最速のプロペラ旅客機」はどう誕生? 異形も高スペックゆえ
「世界でもっとも速いプロペラ旅客機」として知られているツポレフ設計局の「Tu-114」は、その能力ゆえ、ユニークな形状を持っているのが特徴です。どのような機体なのでしょうか。
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“上越”通らずなぜ「上越新幹線」? 上越市は北陸新幹線の沿線に ややこしい名前の由来
開業40年の節目を迎えた上越新幹線ですが、同線は上越市を通りません。代わりに同市を通るのは北陸新幹線です。なぜ、一見矛盾しているようにも取れる事態になっているのでしょうか。
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議論呼ぶ日本の「敵基地攻撃能力」保有、空自「次期戦闘機」はどう関係? “空の防衛“の未来とは
政府の国家安全保障戦略の改定へ向け「敵基地攻撃能力」を巡る議論が大きくなっています。開発が始まった空自の「次期戦闘機」は、ここにどう関わってくるのでしょうか。
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南海28年ぶりの運賃値上げで変革? 新型特急&ワンマン拡大 古参車たちのゆくえは
南海電鉄が翌2023年の実施に向け、鉄道線旅客運賃の変更認可申請を行いました。消費税率変更によるものを除くと、1995年以来28年ぶりの改定となります。これによる車両への投資、今後の運行計画なども明らかになりました。
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「125ccバイクを50ccとして供給可能に」業界訴え 終焉近い日本独自の50cc 残す方法を模索
来るべき排ガス規制により、50ccバイクが生産困難に――危機感を抱えるバイクの業界団体が、その解決策として「排気量と定格出力」による車両区分の見直しを提案しています。これにより、125ccバイクを50ccとして供給できる可能性があります。
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国鉄気動車急行の決定版!のはずが… キハ65形、後に“ジョイフルトレイン化”続々のワケ
全国に気動車急行を普及させたキハ58系は、エンジンが旧式で出力が低く、冷房化が難しいという問題も。そこで1969年、新型キハ65形気動車が登場します。この形式、後にかなりユニークなバリエーションも生まれました。
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「黒船襲来」2度目は白くなっていた 知られざる「白船来航」米国大艦隊が明治日本に来たワケ
江戸時代後期に日本に来航したペリーの「黒船」。それから半世紀後にアメリカ艦隊が再び日本へやってきたことはあまり知られていません。東京湾に入ってきた27隻の白い米国軍艦のワケと日本の対応についてひも解きます。
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「東京最古の私鉄路線」とは? 造られるはずではなかった“終点”の128年後
「東京最古の私鉄路線」と聞くと、山手線のターミナル駅に接続しているものと思うかもしれませんが、実は違います。目的の終着駅までの工事過程で、やむを得ず設けられた仮の終着駅が、その後の地域を変えました。