注目ニュースのニュース 記事一覧
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阪急淡路駅の高架化工事 14年目の進捗は? 姿を現した新駅舎はまるで要塞
阪急京都線・千里線の淡路駅で行われている高架化事業。着手から14年が経過しましたが、現在の工事の進捗はどうなっているのでしょうか。
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山がないのに「○○山口」駅 32年経って復活した駅も!? 全国調べてみた
日本全国には「駅の設置目的」を名称に入れている駅が多くあります。例えば高尾山の登山客が多く利用する、京王電鉄・高尾山口駅です。ただ全国の「○○山口」駅が必ずしも登山口を指すわけではなく、中には山ですらない例もありました。
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「新4号」級の一般道はある? 北関東3県への3大国道 バイパスはどうなってるのか
東京と群馬を結ぶ国道17号、栃木を結ぶ国道4号、茨城を結ぶ国道6号ですが、バイパス整備の進捗にはバラツキがあります。快走路として知られる「新4号国道」並みの道路はあるのでしょうか。
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戦車などはどのように身を隠すの? いまなお大事な「古典的」カモフラージュの技術
周囲に溶け込み敵に悟られないようにする光学的カモフラージュは、各種センサーが発達したいまとなっては古典的な技術といえるでしょう。ところが昨今の変わりゆく戦争のなかで、再び重要性が増すことになる…かもしれません。
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実在した「兄パイロット、妹CA」の便の裏側とは 誕生は偶然? ソラシド「乗員兄妹」に聞く
ソラシドエアには、兄がパイロット、妹がCAの兄妹がおり、実際に兄が操縦かんを握り、機内で妹が接客する便もあったそうです。どのような感じなのでしょうか。それぞれに聞いてみました。
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「西武」が要らない? 西武柳沢駅のナゾ 首都圏「なぜか社名付き駅」を探る
JRの駅などと区別するため、社名を冠した私鉄の駅は多くみられますが、なかには、類似の駅名が周辺にないケースも。なぜ社名がつくのでしょうか。
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巨大ターミナル駅は20年でどう変化? JR東の乗車人員トップ5駅 数字に現れたコロナ禍
20年という時を経れば世の中も大きく変わるものです。JR東日本の駅乗車人員を見るとどうでしょうか。特に近年は新型コロナの影響で、外出控えが叫ばれもしましたが、巨大ターミナル駅にどれほどの影響をもたらしたでしょうか。
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美女木JCTはどれだけ高いのか 近くの「日本一の高架駅」より高い特異構造 上には上も
高架駅として日本一の高さと言われるのが、JR埼京線の北戸田駅。すぐ近くの外環道を乗り越すため高い位置に造られたものですが、首都高と外環道が交わる美女木では、外環道の上に2段の高架橋が架かります。どれほど高いのでしょうか。
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水素or天ぷら油!? 「旅客機のCO2排出ゼロ」実現のカギは? エアバス・ボーイングの方針に違い
航空業界が一丸となって取り組む「二酸化炭素排出の削減」。将来的に「CO2実質排出ゼロ」のための有力手段が「水素エンジン」と「SAF」です。エアバスとボーイングでは、このアプローチに差が見られます。
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軍艦の砲や機銃はなぜ少なくなったの? 時代が下るほど甲板上がスッキリしてきたワケ
大戦中の軍艦といえば多連装砲やハリネズミのように空へ向けられた対空砲など、その喫水線上はなにかとゴテゴテした印象ですが、現在のものはこれらに比べずいぶんとスッキリした印象です。その変遷を見ていきます。