注目ニュースのニュース 記事一覧
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国内唯一「3種類の線路幅」をまたぐ珍踏切とは 1435/1067/762mm そもそもなぜ幅が違うの?
日本国内の鉄道の軌間(線路幅)は、狭軌と呼ばれる1067mmが主流で、新幹線や一部の私鉄で標準軌と呼ばれる1435mmが採用されています。そしてごく少数、ナローゲージと呼ばれる762mm軌間の鉄道路線もありますが、上記3種の軌間をまたぐ踏切が1か所だけ存在します。
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新東名の静岡区間が開通 2012.4.14 史上最長162km一挙開通後の変化
新東名の静岡区間、御殿場JCT~浜松いなさJCT間が開通して10年が経ちました。東名との連絡路含め、史上最長となった計162kmの同時開通は、東西の大動脈に大きな変化をもたらしています。
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ウクライナ危機でJAL欧州線に採用「世界一周ルート」とは? 2つの航路を組み合わせる利点
混乱が続くロシア・ウクライナ情勢を踏まえ、JALが欧州線を「世界一周ルート」で運航すると発表しました。ロシア上空を避けるふたつの飛行ルートを組み合わせたものですが、どのようなものなのでしょうか。
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名駅の街に空白地帯 見えてきた「中央新幹線 名古屋駅」の今 いよいよ地下駅工事へ
急ピッチで建設が進められている中央新幹線、そのうち名古屋駅東側の工事現場が公開されました。地上がいったん更地となり、いよいよ地下駅の工事へと進む準備が始まっています。
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淀川に架かる橋「まるまる架け替え」阪神なんば線で工事中 新ホームも出現
阪神なんば線の淀川にかかる橋梁が、15年の事業期間をかけて新しい橋へ架け替えられます。少しずつ姿を現してきた工事の様子ですが、なぜ架け替えが必要となったのでしょうか。
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実は宝庫? 福岡県の難読駅名 「読めるか!」から「そう来るか!」まで
九州最大の人口を擁する福岡県ですが、難読駅名の宝庫でもあります。都市部から郊外まで、一見して読めないものもあれば、読めそうで読めないものなど、様々です。
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激怖愛称の爆撃機「デストロイヤー」が何も“破壊”できなかったワケ 最後は珍改造
戦闘機の世界では、モデル名に加えて愛称が付けられるのがいわば“お約束”です。そのなかで、とびきり怖い名前が、BTD「デストロイヤー(破壊者)」艦上爆撃機。ただこの機が実際に何かを“破壊”することはありませんでした。
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阪急淡路駅の高架化工事 14年目の進捗は? 姿を現した新駅舎はまるで要塞
阪急京都線・千里線の淡路駅で行われている高架化事業。着手から14年が経過しましたが、現在の工事の進捗はどうなっているのでしょうか。