注目ニュースのニュース 記事一覧
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美女木JCTはどれだけ高いのか 近くの「日本一の高架駅」より高い特異構造 上には上も
高架駅として日本一の高さと言われるのが、JR埼京線の北戸田駅。すぐ近くの外環道を乗り越すため高い位置に造られたものですが、首都高と外環道が交わる美女木では、外環道の上に2段の高架橋が架かります。どれほど高いのでしょうか。
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水素or天ぷら油!? 「旅客機のCO2排出ゼロ」実現のカギは? エアバス・ボーイングの方針に違い
航空業界が一丸となって取り組む「二酸化炭素排出の削減」。将来的に「CO2実質排出ゼロ」のための有力手段が「水素エンジン」と「SAF」です。エアバスとボーイングでは、このアプローチに差が見られます。
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軍艦の砲や機銃はなぜ少なくなったの? 時代が下るほど甲板上がスッキリしてきたワケ
大戦中の軍艦といえば多連装砲やハリネズミのように空へ向けられた対空砲など、その喫水線上はなにかとゴテゴテした印象ですが、現在のものはこれらに比べずいぶんとスッキリした印象です。その変遷を見ていきます。
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麺が赤い!? 全国駅そば厳選「とりあえずこの一杯」 ド定番から“映え”の新名物まで
全国の駅そば・駅うどんで、「せっかく来たんだから、これ頼まなきゃ!」なメニューを紹介します。麺が見えないほど鶏肉が巨大なそばや、そばとラーメンのボーダーレスのような人気メニューもあります。
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まるで動く博物館!「東急100周年トレイン」 7路線7種類 過去最大規模の記念列車
東急グループ創立100周年を記念して7路線で運行する特別企画列車「東急グループ100周年トレイン」の目黒線バージョンがお披露目されました。車体側面は100周年のロゴでラッピング、車内も100周年を記念したポスターで埋め尽くされています。
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何のため? 道路脇に「ポツンと橋脚」東京圏3選 30年経て動き出した計画も
道路脇にポツンと橋脚のみが立っているところがあります。なかには、長い年月を経ているものも。東京圏でそうした箇所と、背景にある「計画」をピックアップします。
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創設60年目の大改編 第1師団に新編の「偵察戦闘大隊」とは 首都の護りどう変わる
南関東を中心に1都6県を守備範囲とする第1師団が、戦車大隊と偵察隊を廃止して偵察戦闘大隊を新編するという大改編をしました。新たに生まれた偵察戦闘大隊とはいったい何をする部隊なのか、陸自OBが解説します。
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読める?「垳トンネル」バス停の謎 日本唯一の使用例「幻の漢字」かつ「幻のトンネル」?
埼玉県八潮市に「垳トンネル」という、見慣れない漢字が入った名前のバス停があります。この漢字、日本でもここでしか見られないといいます。
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自動車ブランドSAABなぜ消えた? アカデミー賞で話題 車が有名すぎる戦闘機メーカーの悩み
アカデミー国際長編映画賞を受賞した日本の「ドライブ・マイ・カー」で重要な役割を果たすクルマがサーブ900です。自動車メーカーとしては消えたサーブ、その本筋は戦闘機メーカーですが、クルマが有名すぎるが故の悩みもあるようです。