注目ニュースのニュース 記事一覧
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ブルートレインのクルーを解放した“オール電化”食堂車「ナシ20形」 超繁忙の在りし日々
旧国鉄のブルートレインこと20系客車は、3等座席車でも冷房を完備し、明るい蛍光灯を備えるなど時代の先端を行き「走るホテル」と呼ばれました。その顔ともいえる食堂車「ナシ20形」のクルーは多忙な日々を送っていたようです。
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“超”傑作機? ダグラスDC-8は何がスゴイのか 航空史を塗り替えた「空の貴婦人」 世界初も?
国内の航空ファンから「空の貴婦人」として愛された傑作ジェット旅客機「ダグラスDC-8」はどのように誕生したのでしょうか。当時の民間航空の王者「ダグラス社」が同機を生み出すまでを見ていきます。
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度胸試し? 高速「勇気いる合流」首都圏5選 短い/見づらい/車線が消える?
高速道路のなかには、合流車線が短いなどの構造から、ちょっと勇気な必要な箇所があります。本線上だけでなく、PAから出るところも要注意です。
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伊丹空港、2府県3市にまたがるのになぜ “伊丹”? 正式名「大阪国際空港」にも理由アリ
関西地方の空の玄関口のひとつ「大阪国際空港」は、またの名を「伊丹空港」として知られています。ただこの空港は、大阪と兵庫の2府県、そして3市にまたがる位置にあります。なぜ「伊丹」なのでしょうか。
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防衛省にたった2式 幕張メッセで目立ちまくってた自衛隊の「走る管制塔」 お仕事の実際
幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2022」の自衛隊ブースで、ひときわ目をひいた巨大展示車。プレハブ小屋が置かれたトラックの架台が持ち上がり、高さ5mの位置に達していました。実はこれ、災害時などに活躍するすごい装置でした。
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何のため? プラレール「オリジナル車両」の存在意義 実在モデルなし「架空の鉄道会社」とは
「プラレール」が誕生60周年を迎えたのを機に、オリジナル車両がラインアップされています。実在の車両に基づくのが醍醐味ともいえるプラレールですが、オリジナル車両はある役割を持って生まれました。
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そば処信州 下手な店より「駅へ行け」? 駅そばの“数と質”が圧倒的な長野の鉄道
長野県には、駅構内で提供される「駅そば」店舗が数多く存在します。それぞれの店舗は個性が強く、かつ大きな駅では隣どうしに店を構えるほど密集。有名店だけでなくチェーン店も個性を発揮しています。
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「天空の駅」は九州にも! 塔を上ってようやくホーム 廃止された”元祖”との共通点は?
かつて「天空の駅」として名を馳せたJR三江線の宇津井駅。この駅は廃止されましたが、似た構造の駅が、福岡県にあります。なぜこのような高い位置に駅ができたのでしょうか。