注目ニュースのニュース 記事一覧
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「急に電気が消える電車」が関門トンネルに残るワケ 他で消えなくなった理由
山陽本線の「関門トンネル」区間では、電車の電気が突然消える現象が当たり前のように発生します。全国的に存在する交流電化と直流電化の転換ポイント「デッドセクション」を通過するためですが、電気が消える電車は、ここならではのものとなってきています。
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無料高速「名阪国道」どれくらいお得? 有料の新名神ルートと時間・距離・料金比較 ただ走行注意
全国で無料の高速道路が建設され、ルートを選べるケースも増えてきましたが、なかでも歴史の長い無料ルートが「名阪国道」です。主流の新名神と比較してどれくらい違うでしょうか。
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ソ連の元祖「エンジン尻ジェット旅客機」どう生まれた? ツポレフ屈指のヒット作Tu-134とは
59年前の7月29日、旧ソ連のジェット旅客機、「ツポレフTu-134」が初飛行しました。同国の旅客機のなかではヒットを記録したこの機ですが、その開発経緯は西側の新型機とは少々異なります。
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3D「とまるな」で警告 道路の“視覚のマジック”踏切版が登場 とまるとヤバい踏切
通学路などにはクルマのドライバーに減速を促そうと、道路のペイントで幾何学模様を浮かび上がらせる「イメージハンプ」が導入されることがあります。同じように、文字を浮かび上がらせる踏切が北九州に登場しました。
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もはや混雑率日本一 日暮里・舎人ライナーどう緩和 「抜本対策は難しい」その理由
国土交通省が発表した2021年度の鉄道路線別混雑率において、日暮里・舎人ライナーが2年連続で日本一を更新。緩和へ向けた動きも進んでいるものの、抜本的な対策には踏み込めない理由があります。
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やっぱ似てきた? 日本の次期戦闘機と英「テンペスト」新コンセプト 開発計画“統合”の可能性
イギリスが新戦闘機「テンペスト」の新たなコンセプトモデルを公開。日本の次期戦闘機のイメージと似ているうえに、展示場所は日本ブースの隣でした。両機の開発が統合される可能性はあるのでしょうか。
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誕生の経緯は条約逃れ 旧海軍巡洋艦「最上」竣工-1935.7.28 事故契機に偵察機マシマシへ
旧日本海軍の重巡洋艦「最上」が1935年の今日、竣工しました。ただし対外的には最後まで「軽巡洋艦」。太平洋戦争中には水上機用甲板を設置し航空巡洋艦にも改造されますが、生涯を通じて事故に縁があった艦でした。
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「あ、また電車きた!」親子で大興奮 東京メトロ初“有料”基地見学に手ごたえ 実施のワケは
東京メトロ日比谷線の車両基地など鉄道施設を見学できる親子向けツアーが開催。メトロでは初となる「旅行商品」としての現場公開、どのような背景があったのでしょうか。
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高速道路乗り放題「速旅」どこで使える? 買い方は? 「片道だけで元が取れる」爆得っぷり【中日本2022年夏】
NEXCO中日本が展開する高速道路乗り放題プラン「速旅」。エリア別の発売ですが、何度も乗り降りすることで、通常料金に比べはるかにお得になります。