注目ニュースのニュース 記事一覧
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転換点はひとりのキーパーソン もうコピー兵器とはいえない中国第3世代戦車への歩み
21世紀に入り長年の「コピー兵器」「人海戦術」というイメージを脱しつつある中国軍ですが、この「長年」というのは比喩でもなんでもなく、実に長い年月をかけ歩みを進めてきました。大陸国家の顔たる戦車も、またしかりです。
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なぜ電車とバスで同区間を? 東京「鉄道並行路線バス」5選 時間長、本数少…でもバスは便利
新たに鉄道ができると、周辺でバス路線の再編が行われることがあります。しかしなかには、鉄道と真っ向から並行する路線バスが存続する場合も。東京の例を見てみます。
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レアだった「金のスターフライヤー機」 ラストフライトの様子は? A320「JA23MC」最終便搭乗レポ
スターフライヤーで運航されていたエアバスA320「JA23MC」が、同社での運航を終了。実はこの機、他の同社機にはない金のラインと文字が入る、さりげない特別塗装機です。その最終便に搭乗してきました。
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フォークト博士の珍奇な飛行機 また彼は如何にして技術1本で日独米を渡り歩いたか
日本とも縁深いリヒャルト・フォークト博士は、左右非対称機など奇抜すぎる航空機開発で広く知られますが、 一方で「正統派」な業績の数々を残しており、現在の旅客機にもその成果を見ることができます。いわゆる天才のお話。
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西武の駅なのに「営団地下鉄」そっくり! いったいなぜ? 開業38年を迎えた新桜台駅
練馬駅と小竹向原駅を結ぶ西武有楽町線のあいだにある新桜台駅。駅名標などは西武鉄道の仕様となっていますが、ホームの壁にはゴールドのラインが入り、乗車目標もゴールドカラーの「◎◎◎」と地下鉄有楽町線とそっくりです。いったいなぜなのでしょうか。
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ホンダの空飛ぶクルマは自動車並みの航続距離? 開発進むeVTOLの全貌 鍵はハイブリッド
次世代の新たな交通システムとして世界中の企業が競うように開発しているeVTOL(電動垂直離着陸機)。日本の大手自動車企業ホンダが開発中の機体はハイブリッドが特徴だといいます。一体どんなメリットがあるのでしょう。
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ミグ戦闘機を返り討ち! ご長寿爆撃機B-52「成層圏の要塞」は墜とすのもひと苦労
最大16tもの爆弾を積むことができるB-52戦略爆撃機。同機は約70年にもわたって運用されているため、戦闘経験も豊富です。なかには敵機の撃墜記録まで。一体どうやって撃ち落としたのでしょうか。
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「ホンダロケット」飛ぶ日は近い? 宇宙事業の全貌明らかに「既存事業と親和性ある」
大きなビジネスチャンスがあるといわれる宇宙空間。大手自動車企業であるホンダも2021年4月にロケット開発を進めていることを明言し話題になりました。取材してみたら、月で事業活動を行うほどのビッグプロジェクトでした。