注目ニュースのニュース 記事一覧
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早すぎたデジタル迷彩!? 七色の61式戦車が誕生したワケを“生みの親”に聞いた
第2次世界大戦後、国産初の主力戦車として開発された61式戦車は、陸上自衛隊の過渡期に生まれた装備ゆえに迷彩塗装の試験にも用いられました。そのなかでテストされた7色の迷彩車両について、実際に考案した隊員に話を聞きました。
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プロペラ邪魔だし穴開けよう WW2欧州戦闘機の「モーターカノン」ってどういうもの?
WW2期欧州の戦闘機には、機首のプロペラ部分の中心に機関砲の砲口を設けた、つまりプロペラシャフト(駆動軸)を筒状にし、そこに砲身を通しているものが見られます。なぜ、このような面倒をする必要があったのでしょうか。
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Suicaではない「タッチで乗車」 JR東日本が実証実験
JR東日本が、交通系ICカード「Suica」のようにタッチして乗車できる新たなシステム「NFC乗車サービス」の実証実験を開始。なぜSuicaに加え、それを展開するのでしょうか。乗車以外でも広く使われるかもしれません。
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ターボプロップ機は「ATR42」の独壇場となるのか? 5年で国内地域航空の主力機に 今後の戦略は
かつて大小さまざまなターボプロップ旅客機が行き交ってきた日本では、ここ5年で大きな変化を見せています。国内の地域航空会社において、ATR社の「ATR42シリーズ」の導入が相次いでいるのです。どのような強みがあり、今後の予想はどうなのか――同社の経営陣が話しました。
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東京の地下廃駅 京成「旧博物館動物園駅」に独占潜入 時が止まったホームへ!【後編】
上野の山の地下にある廃駅、京成線の博物館動物園駅を独占取材。真っ暗闇のホーム連絡通路を渡った先には、ここならではの「壁画」が存在しました。
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愛された「開かずの踏切」? ランナーを阻み、首相を怒らせた「戸塚大踏切」最期の日々
交通渋滞などの要因となる踏切は、解消すべき対象として徐々に数を減らしています。「開かずの踏切」ともなれば毛嫌いされる存在でしょうが、横浜市内のJR東海道線には、イベントまで開催され惜しまれながら廃止された踏切がありました。
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東京の地下廃駅 京成「旧博物館動物園駅」に独占潜入 中にいたのは…ウサギ?【前編】
上野の山の地下にある廃駅、京成線の旧博物館動物園駅を独占取材。イベントでも開かれないホームへ通じる扉の先には、ある巨大な動物がいました。
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宇宙ステーションで事故、どの国の法律適用? 実はある国際ルール 野口宇宙飛行士に聞く
ISS(国際宇宙ステーション)は参加国が分担してモジュールを建造し合体させています。また、そこで暮らす宇宙飛行士も各国から集まってきており、背景や考え方もバラバラです。そのようななかで暮らす決まりゴトを野口聡一宇宙飛行士に聞きました。
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管制官の選ぶ「神着陸」! ポイントは「降りた後」? 予測を覆す “挙動”と利点とは
一般的に「スゴイ着陸」といえば、安定性が高く、悪天候でもブレずに降りるような場面が想起されますが、実は航空管制官から見ると少し違います。見た目ではわかりづらい「神着陸」は、どのようなものなのでしょうか。