注目ニュースのニュース 記事一覧
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信州「高遠駅」無人化 70年前から鉄道なくても“駅” 背景にあった鉄道計画とは
長野県南信地方にある「高遠駅」の窓口が閉鎖し、無人化されます。といっても鉄道駅ではなく、バスの拠点としての「自動車駅」です。その裏には鉄道の敷設へ向け人々が汗を流した歴史があり、それが国鉄バス路線の開設へとつながりました。
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ロシアなぜ制空権とれない? 圧倒的空軍力を破るウクライナ式“東西融合”防空システム
ロシアがウクライナに侵攻を開始してから1か月以上経ちますが、いまだロシアは完全な航空優勢を確立できずにいます。なぜロシアは手こずるのか、そこには旧ソ連式とNATO式の両方を習得したウクライナ防空部隊の強さがあるようです。
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「ゼロ戦」が初飛行-1939.4.1 卓越した運動性能と航続距離 戦後はエアレースで飛行も
1939年の今日、「零戦」こと旧日本海軍の零式艦上戦闘機が初飛行しました。軽量で航続距離が長く高い格闘性能を持った機体は初戦、大空の覇者でもありました。しかし連合国軍も負けじと高性能な戦闘機を開発していきます。
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ピンポンパンポン♪ バスだとなぜ鳴る? アナウンス前チャイムの意外な意味
通勤電車の車内アナウンスは「声だけ」の場合が多いのに対し、バスではアナウンス前に「ピンポンパンポン」とチャイムが鳴ることが多いです。バスの車内チャイムにはバスならではの意味もあります。
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「海のレクサス」LYみてきた! 世界にまだ4艇 ド迫力のフル塗装クルーザー 価格もぶっ飛び
横浜で開催されたボートの見本市にて、レクサスの高級クルーザー「LY」が披露されました。高級車ブランドならではのこだわりを内外装に詰め込んだ船は、価格も並大抵ではありません。
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ついに敢行 首都高の上限「普通車1950円」に引上げ ETC専用化も 歴史的な日に
ついに首都高の上限料金引き上げの日を迎えました。普通車の上限は1320円から、1950円へ一気にアップ。また29か所の入口がETC専用になるなど、首都高は“次のステージ”へ進んだ感があります。
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米がウクライナに供与「自爆型ドローン」とは オート兵器は戦争を変える? 日本も検討
アメリカがウクライナに供与し、陸上自衛隊も導入を検討している「自爆型ドローン」。技術的には無人かつ自動で標的を攻撃することもでき、戦術を大きく変える可能性を秘めていますが、人間の倫理観とせめぎ合っている側面もあります。
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主砲6基12門! 戦艦「山城」竣工-1917.3.31 航空機の試験やお召艦の栄誉にも
建造当初は世界最大だった旧日本海軍の戦艦「山城」が1917年の今日、竣工しました。目玉は6基12門の主砲。しかし、その威力を存分に発揮する機会は訪れませんでした。なお戦前、特設した滑走台を用いた航空機発艦の試験を行っています。
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【鉄道のある風景今昔】一期一会に終わった三井鉱山三池専用鉄道の通勤列車
プレミアム
九州では廃線となった路線が数多くありますが、そのなかでも石炭輸送を目的とした三池鉄道は特徴あるものでした。それは旅客輸送で使われた客車。車体はまさに電車そのものだったのです。