注目ニュースのニュース 記事一覧
-
三菱重工でピカピカのロケット見てきた! H-IIAロケット45号機 12月打ち上げ
三菱重工が2021年12月に打ち上げ予定のH-IIAロケット45号機、そのコア機体を公開しました。このロケットで、英国の通信企業インマルサット社の次世代通信衛星「Inmarsat-6」の初号機を打ち上げる予定です。
-
「軽の白ナンバー」が人気すぎた? 図柄入りナンバー普及に課題 22年には新図柄
自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」、街でも見かけるようになりましたが、実際どれほど普及しているのでしょうか。地域によって差があるものの、「軽自動車の白ナンバー」には遠く及ばないようです。
-
ぜんぶ異形! エンブラエル「未来のプロペラ機」4種発表 エンジン全種”不思議配置”のナゼ
エンブラエルが、4タイプの新型航空機をデビューさせる計画を打ち出しました。各機種とも、これまでにない形状をしていますが、どの機種もプロペラ機にもかかわらずエンジンの位置が全部胴体最後部にあります。考えられる要因はなんなのでしょうか。
-
山手線コロナ禍ビフォーアフター Suicaから見る利用者数の変化 駅別・性別・年代別
JR東日本が「Suica」のデータを分析し、コロナ禍の通勤時における山手線駅の利用状況を調査しました。2020年1月の改札出場数を100%として指数化し、特定の時期に年代・性・駅別でどのような変化があったかを算出しています。
-
「サポカー限定免許」来春施行で動き出す 「私も77歳」国家公安委員長が説くその内容
「安全運転サポート車」、すなわち「サポカー」のみを運転できる限定免許が新設されます。高齢者の運転による事故が相次ぐも、免許返納はなかなか進まず――限定免許がその状況の改善策となるのでしょうか。
-
なぜまだ戦闘機の機銃は残る? 超音速飛行&ミサイルの時代にアナログ装備も必要なのか
多くの戦闘機には、長いあいだ「機関銃(砲)」が備わっています。ただよく考えると、航空機のスピードも上がり、ミサイルも実用化されています。なぜいまだにこの機構が残っているのでしょうか。
-
長い!「羽田空港第三代目JSBターミナル駅」京急に誕生 駅メロもスゴイ異色コラボの背景
三代目J SOUL BROTHERSが羽田空港第3ターミナル駅をジャックし、「羽田空港第三代目JSBターミナル駅」が誕生しました。駅名看板は大胆に変更、列車接近メロディーも「電車を待っていると踊りたくなる」ものになっています。
-
デコトラは実用から生まれた? パラリンピックでも脚光の“日本文化” 数は減る一方で
東京パラリンピックの開会式に登場し、海外からも注目を集めた「デコトラ」。デコレーションのコストもあり、最近では見かける機会も少なくなってきたように思いますが、そもそもなぜ誕生したのでしょうか。
-
路上うねる超重コンクリートの蛇! 高速道路で活用広がる「ロードジッパー」とは?
高速道路上の工事で「ロードジッパー」なるシステムが活用されています。重いコンクリートの防護柵を、大きな車両を走らせるだけで一瞬にして移動させるというもの。一般利用者にとっても、工事区間の環境が大きく変わっています。
-
もしかしたら空母に改装されたかも!? 世界初の3万トン超え軍艦「扶桑型戦艦」の存在意義
旧日本海軍の戦艦「扶桑」は、世界で最初に常備排水量が3万トンを超えた戦艦です。ただ、そこまでの巨大戦艦ゆえに竣工後も様々な問題を抱えていました。その歴史をひも解きます。