注目ニュースのニュース 記事一覧
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なぜエアバスを? JALで増える”たぬき君”「A350」の2年 10機体制になった初づくし機
JALで10機目が就航した国内線次世代フラッグシップ機「エアバスA350-900」。もう珍しくはなくなっているこの機体ですが、実はJALにとっては初めてと異例がたくさんの旅客機でした。どのような機体なのでしょうか。
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ボーイング737「飛行中もタイヤ丸見え」の謎 カバーなしでも爆売れ半世紀 実は効果抜群?
ボーイング社屈指の大ベストセラーモデル「737」、この機には半世紀以上踏襲されている変わった機構があります。主脚のタイヤ部分のドアがなく、飛んでいるあいだもタイヤが丸見えなのです。なぜなのでしょうか。
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実は意味あり「縁石の色」 知らないと違反になる可能性
道路上には法律で規定されたもの、されていないものも含め、様々な表示やペイントが見られます、それは「路面」だけとは限りません。実は縁石の色にも意味があります。
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いつの間にか“人流抑制”になった首都高1000円増し再び 「ETCなら簡単にできる」の誤解
東京パラリンピックの開催にともない、オリンピック期間中と同じく首都高の1000円上乗せが実施されます。ただ、大会輸送の円滑化という目的は、いつの間にか「人流抑制の手段」と捉えられるように。技術的にも、そう単純な話ではありません。
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「今から駐車しますハザード」つけるべき? つける人多数 点灯の有無で何が変わる?
「今から駐車します」の合図でハザードランプを点灯させる人が少なくありません。また、「ちょっと駐車してます」の意味での使用も。それぞれ点灯の有無で何か変わるのでしょうか?
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旅客機はなぜ空中衝突しないの? クルマの先行く自動化技術は空飛ぶクルマにも応用可?
開発が進む「空飛ぶクルマ」は、「他機と衝突せず、安全に目的地までたどり着けるか」が課題のひとつです。これに関わるのが、航空分野の「自動操縦」と「衝突回避システム」の歴史。そこから実現の可能性を探ります。
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米軍「飛行機で台風に突っ込むのやめる」 台風観測を引き継ごうとした気象庁 爆撃機ベースで
気象衛星も富士山レーダーもない時代、日本の台風観測にアメリカ空軍の気象観測機が重用されていました。そこで気象庁は自衛隊と協力して日本独自の観測機を持とうと考えました。その導入計画の顛末を振り返ります。
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手軽な「原チャリ」消えてしまうのか 縮小する50cc原付一種 各社のラインアップは今
自動二輪車の出荷台数で最も落ち込みが激しいのは、実は最も手軽なはずの50cc以下「原付一種」です。原付一種は年々、ラインアップも減っています。今後、「原チャリ」はどうなっていくのでしょうか?
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なぜ?着陸の難所「八丈島空港」の様子とは 広がる絶景 乗り心地もひと味違う!
伊豆諸島の南に位置する八丈島の空の玄関口「八丈島空港」は、空港両端が山に囲まれた特殊な立地が特徴です。実はここ、着陸に技術が求められる空港なのだとか。実際に客室から着陸を体験してきました。
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渋谷から秋田へ 絆の証となった東急「青ガエル電車」の今 そばにはハチ公と廃線跡も
渋谷駅のハチ公前広場に置かれていた元東急5000系電車、通称「青ガエル」は2020年8月に撤去され、秋田県大館市の地に移りました。現在はどのような姿で展示されているのでしょうか。