注目ニュースのニュース 記事一覧
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自然災害からの鉄道復旧に高い「壁」 補助制度の実態 公費で早く復旧する道路との違い
自然災害により被害が出た鉄道会社には、復旧にあたり国などから補助金が支給されます。ただ、制度の適用条件は様々で、その度合いによっては廃止やBRT化など運命が左右されます。過去の事例からその実態を見てみます。
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「黄色い京急」なぜ? 「〇〇線カラー」のイメージ覆すレア色電車たち 東京圏の私鉄
鉄道車両のカラーリングはたいてい、「会社の色」や「路線の色」を反映していますが、なかにはそのイメージを覆するような車両が走っていることがあります。なぜその色になったのか、理由とともに東京圏の私鉄で紹介します。
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「黒塗りベンツ」イメージ脱却あの手この手 輸入車メーカーのだいぶラフなエンタメ戦略
高級車の代名詞的存在であったメルセデス・ベンツが近年、イメージの刷新を図って、様々な戦略を打ち出しています。その中でも注目されるのが、より身近に感じてもらうためのエンタメ分野への進出です。アニメやゲーム、あの手この手です。
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元祖は戦車ぽくなかった自走砲 足まわりの変遷 原点回帰する「大砲を楽に動かす努力」
陸上自衛隊の19式装輪自走りゅう弾砲は、大型トラックの荷台に砲を積んだ外見のいわゆる「自走砲」です。自走砲といえば戦車のような外見のものが主流かと思いきや、その元祖は、実は19式と同じタイヤで走る装輪タイプでした。
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まるで「西鉄バス専用参道」 日本三大八幡の境内に通じる廃線跡の不思議な道 名残は随所に
福岡市東区の筥崎宮の前には、路線バスのみ通行可能な専用道があり、大型の路線バスが参道を横切るように走り抜けていきます。もともと鉄道の廃線跡を活用したもので、その名残を随所に見て取ることができます。
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ANA超巨大機「A380」 復活便担当のパイロットやCAの心境は? 500日ぶりホノルル線投入の裏側
新型コロナ感染拡大の影響で500日ものあいだ成田~ホノルル線の運用から外れていたANAの巨大機「A380」が、2往復のみ同路線で復活しました。この便を担当した乗員たちはどのような心境でフライトを迎えたのでしょうか。
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オービスで「子ども守る」? 緊急対策としての新型オービス拡充 背景に警察の変化
千葉県で飲酒運転の大型トラックにはねられ下校中の小学生が死亡した事故を受け、政府がまとめた緊急対策のひとつに、「可搬式オービスの拡充」が位置付けられました。速度取締りはいま、その目的が大きく変わってきています。
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「レッドトレイン」と呼ばれた国鉄50系客車 昭和後期生まれの一大勢力 いまも乗れる!
国鉄が普通列車に使われていた旧型客車を取り替えるために953両もの数を製造した50系客車。「レッドトレイン」と呼ばれた国鉄時代の50系客車に、いまでも乗ることができる列車があります。
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「#行きたくなっちゃう道選手権」大盛り上がり 絶景道路からヤバイ道まで続々「神タグすぎ」
地図会社のゼンリンが公式ツイッターで発した「行きたくなっちゃう道路選手権」が大盛り上がり。美しい道、珍しい道、ヤバそうな道……コロナの影響でなかなか旅行に行けないユーザーが続々と投稿しています。
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503日ぶり復活! ANA巨大機「A380」で行くホノルル線搭乗レポ 機内や乗り方どう変化?
新型コロナ感染拡大で定期便運用から外れて以来、503日ぶりに2往復のみ成田~ホノルル線に復帰したANAの巨大機「A380」。その機内はどのような感じで、コロナ禍以前と変化はあったのでしょうか。搭乗してきました。