注目ニュースのニュース 記事一覧
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EVから鉄道へ「第二の人生」 日産とJR東の異色コラボ 広がる自動車バッテリーの再活用
電気自動車やハイブリッド車で役目を終えたバッテリーの再活用が広がっています。日産はJR東日本と連携し、鉄道での活用を推進。自動車バッテリーの「第二の人生」、どのようなものでしょうか。
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優雅なる展望客車、元は通勤形電車!? 大井川鐵道スイテ82形 立ってたら真っ黒になる運用も
蒸気機関車の運行で知られる大井川鐵道には、旧国鉄の1等展望車を模した展望客車「スイテ82形」が存在します。これが、元々は通勤形電車だというのですから驚きです。
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【鉄道のある風景今昔】一期一会だった北陸鉄道小松線
プレミアム
2023年度末開業予定の北陸新幹線金沢~敦賀間。途中の小松駅でも新幹線の駅が建設されています。かつては、この小松駅から東に向かって「北鉄電車」こと北陸鉄道の小松線が伸びていました。
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「しないでほしい…」機内食をサーブするCAが密かに思っていること 地上とは違う
長いフライトにつきものの機内食には、限られた広さの機内で効率的に搭載、配膳できるよう様々な工夫がなされています。その工夫を無駄にしないために、お客様はお食事後の「普段の気遣い」を、あえてされない方が良いこともあります。
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“小さな船体に盛り沢山の武装” 日本のお家芸に世界が驚愕 軍縮条約の申し子「特型駆逐艦」
1930年に発効したロンドン海軍軍縮条約では、駆逐艦の保有数や内容が細かく制限されました。画期的な高性能を有する日本の特型駆逐艦を狙い撃ちにした規定とも言われますが、どうしてそうなったのか見てみます。
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京王「準特急」廃止を惜しむ声 一方で「なぜ千歳烏山」「関西のレア種別はどうなる」
京王が2022年3月のダイヤ改正で「準特急」という列車種別を廃止します。21年にわたり存在した、全国でも唯一の種別の消滅に惜しむ声も多く上がっています。
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「引越し→陸運局へ」不要に! 車のナンバープレート交換に大幅猶予 でも軽は対象外のナゼ
引っ越したら15日以内にクルマのナンバープレート変更を――このルールに「次の車検時でOK」という特例が設けられます。車検の際にプレートの変更も依頼できるようになるなど、負担が軽減されますが、軽自動車は対象外です。
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「或る列車」車内の5分10分が劇的だった… 裏に特急「みどり」の力も
JR九州の観光列車「或る列車」が、スーツコースからコース料理に生まれ変わりました。営業運行の練習を兼ねたその列車を取材したところ、料理のレベルの高さを証明するかのような時間が待っていました。
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高速料金所に「サポート」レーン登場 ETC専用化で「一般」レーンから表示替え どう変わる?
高速道路料金所の「ETC専用化」が本格化します。対象の料金所では、一般レーンが「サポートレーン」なる名称に。何がどう変わるのでしょうか。首都高とNEXCOとでも仕様が異なってきます。