注目ニュースのニュース 記事一覧
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京急新型電車「謎の激狭窓」なぜ設置されたのか? 幅10cmぐらい 背景に京急名物の復活
京急の新しい1000形電車(1890番台)には、高さは通常ながら、幅が10cmぐらいと妙に細長い窓があります。窓はメンテナンスの手間になることなどから、省略の傾向もあるなか、なぜあえて「激狭窓」が設けられたのでしょうか。
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港区高輪の「天井低すぎるガード」GW明けに一部消滅へ 開発工事進む 残る部分は?
高輪ゲートウェイ駅の北側に、「提灯殺しのガード」と呼ばれる、高さわずか1.5mのガード下道路があります。天井が低いことで有名でしたが、周辺開発により姿を消しつつあります。今後どのような変化を辿るのでしょうか。
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引退迫る? 国鉄特急形電車の生き残り「381系」振子式車両の先祖はいま
JR東日本の185系が特急「踊り子」から引退したことにより、JR西日本の381系が国鉄特急形電車として唯一特急列車に使われています。しかし、381系にも置換計画があるようです。
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埼玉・千葉県境「流山橋」の猛烈渋滞 有料の橋新設で解消なるか 江戸川の橋少なすぎ問題
大きな川をまたぐ橋は交通上のボトルネックになることがありますが、東京圏でとりわけ激しい渋滞が慢性的に発生しているのが、埼玉県三郷市と千葉県流山市を結ぶ流山橋です。建設が進む新しい橋によって解消となるのでしょうか。
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東京メトロ駅の車いす対応が進化 飛び交う電話、荒れたメモ…脱・アナログ!
東京メトロ車いす利用者の介助対応を進化させました。電話での連絡から、スマホアプリで瞬時に利用者情報を共有できるようになり、対応の迅速化につなげています。業務の実態についても聞きました。
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電動キックボード15km/h以下なら免許不要へ モビリティ「速度で3分類」警察庁案
警察庁の有識者委員会が、電動キックボードなどの新モビリティや、無人自律走行ロボットなどの交通ルールについて指針を取りまとめました。現行の交通ルールに当てはめづらい新たなモビリティが普及した世の中の将来像が、ようやく見えてきました。
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旧「北九州空港」のいま 閉鎖から15年で様変わり 空港の痕跡はあるのか?
福岡県の北九州空港は、当初から現在の場所にあったわけではありません。移設前の「旧空港」は現在、どうなっているのでしょうか。閉鎖から15年、現在の様子を見てきました。
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「自衛隊は便利屋にあらず」元陸自トップに聞く 災害派遣の流れと最近の課題
熊本地震から5年。いまでは毎年のように自衛隊が災害派遣で活動しています。しかし自衛隊が活動するためには法的な裏付けと出動までの定められたスキームがあります。元陸自トップに災害派遣の流れと課題について話を聞きました。
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「電車を止める踏切」なぜできた? 富山地方鉄道の南富山駅 理由はいろいろ?
富山地方鉄道の南富山駅にある構内踏切は、通路側だけでなく、線路側にも遮断機が設置されています。全国的にも珍しいこの踏切、どういった理由があるのでしょうか。
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国内線に「+1000円のフルフラット席」爆誕! JAL国内用777電撃引退は新時代の到来か
JALで長年国内線の主力として使用されてきた「ボーイング777国内線仕様機」が全て退役しました。エンジントラブルにより思わぬ形で即時退役となったわけですが、利用者側から見ると、快適性の面でメリットが多数あります。