注目ニュースのニュース 記事一覧
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デカすぎて困る!? ロイヤルカリビアンのドデカ客船列伝 「世界最大」相次ぎ更新
「世界最大の豪華客船」は、どれだけ大きいのでしょうか。その記録を更新し続けているのが、ロイヤルカリビアンのクルーズ船で、ほぼ「街まるごと」といえる規模です。ただ、こうした客船の大型化により、日本では課題も生じています。
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車の色名長すぎ? ラグジュアリーパールクリスタルシャインマイカetc… なぜこうなった
ホワイト、シルバー、グレー……のように単純ではなく、長くなりがちなクルマのボディカラー名、なぜこうなったのでしょうか。実はボディカラーの名前も、歴史が反映されています。
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自衛隊や米軍も重用する「カワサキ」とは? 米軍はディーゼル仕様も 二輪ならではの戦術
バイクには通勤・通学といった一般用途だけでなく、「軍用車両」としての側面もあります。日本の陸上自衛隊、そしてアメリカ軍でも使われているのが、カワサキのバイクです。バイクならではといえる数々の戦術も確立されています。
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パトカーのドアに全国唯一のビッグマーク 「らしさ」貫く青森の警察車両 県警に聞いた
パトカーの側面に「○○県警」などの所属名以外にエンブレムなどを描く都道府県警察も多くなっていますが、その先駆けといえそうなのが青森県警。ドアに大きく描いたマークの始まりと由来について探りました。
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使いみち超マルチ! イタリア戦闘機MC.200の知られざる奮闘inロシア ただし激烈に寒かった…
第2次大戦の前半、イタリアはソ連と戦うドイツを支援するため、東部戦線に6万人以上の大軍を送り込みました。そのなかには空軍の新型戦闘機MC.200も。1年半に渡りロシアの空で闘った知られざるイタリア戦闘機隊の奮闘をひも解きます。
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自然災害からの鉄道復旧に高い「壁」 補助制度の実態 公費で早く復旧する道路との違い
自然災害により被害が出た鉄道会社には、復旧にあたり国などから補助金が支給されます。ただ、制度の適用条件は様々で、その度合いによっては廃止やBRT化など運命が左右されます。過去の事例からその実態を見てみます。
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「黄色い京急」なぜ? 「〇〇線カラー」のイメージ覆すレア色電車たち 東京圏の私鉄
鉄道車両のカラーリングはたいてい、「会社の色」や「路線の色」を反映していますが、なかにはそのイメージを覆するような車両が走っていることがあります。なぜその色になったのか、理由とともに東京圏の私鉄で紹介します。
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「黒塗りベンツ」イメージ脱却あの手この手 輸入車メーカーのだいぶラフなエンタメ戦略
高級車の代名詞的存在であったメルセデス・ベンツが近年、イメージの刷新を図って、様々な戦略を打ち出しています。その中でも注目されるのが、より身近に感じてもらうためのエンタメ分野への進出です。アニメやゲーム、あの手この手です。
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元祖は戦車ぽくなかった自走砲 足まわりの変遷 原点回帰する「大砲を楽に動かす努力」
陸上自衛隊の19式装輪自走りゅう弾砲は、大型トラックの荷台に砲を積んだ外見のいわゆる「自走砲」です。自走砲といえば戦車のような外見のものが主流かと思いきや、その元祖は、実は19式と同じタイヤで走る装輪タイプでした。
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まるで「西鉄バス専用参道」 日本三大八幡の境内に通じる廃線跡の不思議な道 名残は随所に
福岡市東区の筥崎宮の前には、路線バスのみ通行可能な専用道があり、大型の路線バスが参道を横切るように走り抜けていきます。もともと鉄道の廃線跡を活用したもので、その名残を随所に見て取ることができます。