注目ニュースのニュース 記事一覧
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戦闘機に「栄光」ヘリに「はつかり」 実は存在する自衛隊機の日本語愛称 浸透しなかったワケ
自衛隊の航空機には「ファントム」や「イーグル」「コブラ」などの愛称がつくものがあります。しかし昭和の時代には国民に親しみを持ってもらおうと、自衛隊が独自に漢字やひら仮名表記の愛称を細かく設定したことがありました。
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桜を撮ろうと… 問われる駅での撮影マナー ホームドアあっても絶対安全ではない
桜の名所である目黒川河畔は春、多くの人が訪れます。その川の上に架かる中目黒駅からも桜が見られ、ホーム上にもカメラを構える人が多くいます。しかし中にはホームドアから手を出し撮影する人も。言うまでもなく大変危険な行為です。
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東京・葛飾の「亀有」は将来「鉄道の乗り換え」で有名になる?
JR常磐線の各駅停車しか止まらない、東京都葛飾区の亀有駅。この駅付近を通る予定の鉄道新路線計画が複数存在しており、将来、乗換駅として存在感を高めてくるかもしれません。ただ、実現可能性は未知数です。
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改札にVisaカードを直接ピッ! 南海が16駅で大手私鉄初展開 PiTaPa・ICOCAのライバルに?
南海電鉄の16駅で自動改札に「Visaのタッチ決済」を導入する実証実験が始まります。同社は交通系ICカードの「PiTaPa」や「ICOCA」などにすでに対応していますが、そのうえで、クレジットカードの新しい決済方法をさらに導入する背景とメリットがありました。
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日高本線バス転換でどうなる? 全国「鉄道廃止→バス化」その後
全線の5分の4にあたる116kmの区間が鉄道としての役目を終えるJR日高本線。その代替となるバス路線は、鉄道にない利便性向上策も様々打ち出されています。鉄道がバスになることで、どのような変化が起きるのか、各地の事例を振り返ります。
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「無人コンビニ」一気に拡大か JR東グループの技術を導入したファミマ 東京駅日本橋口に
JR東日本のグループ会社とファミリーマートが提携し、店員無人の「ファミマ!!」がオープンします。もともとJR東日本グループが駅ナカの売店で導入していましたが、ファミマがコンビニに本格展開しそうです。
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「ブルートレイン」「夜行列車」の廃止 国鉄分割民営化のせいなのか?
国鉄の分割民営化にあたり、政権与党が「ブルートレインなど長距離列車もなくなりません」などとする意見広告を出しましたが、現在、ブルートレインは走っていません。なぜ話が違うことになったのでしょうか。
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理由は「駅つくるので」 元カルフールのイオン閉店 背景にある大阪モノレール延伸計画
「流通業界の黒船」と呼ばれたカルフールの店舗として開業し、広い売り場と独特のスロープ型エスカレーターで知られた「イオン東大阪店」が営業を終了します。閉店の直接の理由は、「駅ができるから」。背景には何があるのでしょうか。
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輸送機にもあるスクランブル 空自C-2輸送機の新型コロナウイルス患者搬送訓練に密着
病気の患者などを搬送するため、自衛隊が「災害派遣」として出動することがあり、そしてそれは大抵の場合、患者を搬送する最後の手段です。空自美保基地にて、C-2輸送機を使用した新型コロナウイルス患者搬送訓練の様子を取材しました。
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意味なし? 「一灯式信号機」なぜ消える 国ぐるみで撤去の方針 しかし反対も
信号機の維持にもお金がかかります。全国で不要な信号機を撤去する方針が示されていますが、なかでも特に撤去が推進されているものが、常時点滅する一灯式信号機です。もはや事故防止に役立っていないとの見解もあります。