注目ニュースのニュース 記事一覧
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ディーゼル不正のリコール対応は「不正と同じことするしか…」日野自の性能試験不正に困惑の声
日野自動車が公表したディーゼルエンジン排ガス試験と燃費性能試験の改ざん問題に、ユーザーであるトラック・バス事業者が困惑しています。その背景に「ディーゼルの規制対応はもう限界」というメッセージも透けて見えます。
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日本の「貨物エアライン」実は結構あった? JAL一強崩れても栄枯盛衰 消えた珍機たち
新型コロナ禍での好調な売り上げの記録や、ヤマトの参入などで注目される「航空便での貨物輸送」。それらを担う国内の貨物エアラインには、どのような歴史があったのでしょうか。現在までを振り返ります。
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国道3号バイパス工事で「駅4年休止」どう関係? 立地も妙な“日本一短い駅間”西黒崎
筑豊電気鉄道の西黒崎駅が4年ものあいだ休止になっています。バイパス道路工事に伴う措置ですが、「日本一短い駅間」のひとつとして知られる同駅の妙な立地も、休止に関係しています。
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東急田園都市線 幻の「蛇崩川ルート」とは 桜新町~用賀で「大回り」になった事情
東急田園都市線の渋谷~二子玉川は1977(昭和52)年に開通した比較的新しい区間です。ところで、なぜ桜新町~用賀周辺では、国道246号から外れて大回りしているのでしょうか。
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ソルテラの脇を固めた「警視庁EVパトカー軍団」に注目! 日本初のEV覆面も 東京マラソン
一般ランナーも参加しての開催は3年ぶりとなった東京マラソンで警視庁のEVパトカーが複数活動していました。なかには、赤色灯を載せていないと警察車両だとわからないものも。テレビ中継などで見るパトカーたちが変化しています。
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「61式戦車」スイスにも? 日本と激似の戦車が同時誕生のワケ どちらも“侵攻しない”
戦後初めて日本が開発した国産戦車の61式戦車。1961年制式化のためそう呼ばれますが、実はヨーロッパにも同じような名前の似た戦車が存在します。よく見ると開発の端緒も似たような境遇からでした。
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自慢の重装甲だったはず!? 旧海軍期待の新鋭艦 空母「大鳳」竣工-1944.3.7
旧日本海軍の空母「大鳳」が1944年の今日、竣工しました。飛行甲板や艦底などの防御力を強化した最新鋭艦は、戦局が悪化するなか期待の新星としてデビュー。しかしそのルーキー、一度も性能を発揮せず最期を迎えることになります。
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「産業道路」って何? 広い道にトラックびゅんびゅん…イメージ裏切るフツーの道も
「産業道路」「産業通り」。このような愛称の道路が全国に存在します。いかにも広い道でトラックがびゅんびゅん通る、といったイメージがあるかもしれませんが、実態は必ずしもそうではありません。
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なぜ翼にプロペラ埋めた!? 異形の新型航空機、謎フォルム採用の納得の理由とは 米で開発進む
アメリカのスタートアップ企業「VOX Aircraft」の機体案は、これまでの航空機とは一線を画すデザインを採用。4つのプロペラが、なんと主翼の付け根側に埋め込まれているのです。なぜこのような機構になっているのでしょうか。