注目ニュースのニュース 記事一覧
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ドライブスルー図書館 本の宅配も 閉鎖続く図書館クルマに着目 新型コロナ転機に?
新型コロナの影響で全国の図書館が長期閉鎖されるなか、ドライブスルーによる貸出など、クルマに着目して一部サービスを再開する動きが見られます。市民の声を受けた形での対応ですが、これを機に、図書館が変化する可能性もあります。
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国内線旅客便「旅客数の多い路線」トップ10 四天王は世界屈指 それに続くのは…?
飛行機の国内線旅客便で、最も旅客数の多い路線はどこなのでしょうか。国土交通省が発表したデータからトップ10をまとめました。世界屈指の規模をもつ路線だけでなく、羽田空港以外を発着する路線などもランクインしています。
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東急田園都市線の顔「東急8500系」を振り返る 半世紀を走った銀の車両 車内には扇風機
東急の8500系電車は、1975年に誕生した同社屈指の長寿車両です。田園都市線での運用が半世紀近くになってもその走りは衰えず、力強いモーター音も健在と、単に年数を重ねただけではありません。長く主力を務めたその足跡をたどります。
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機内食「メインディッシュだけ温かい」状態をどう提供? その加熱時間は ANAの場合
機内食の多くでは温かいメインディッシュ、対し冷たいサラダや付け合わせなどがひとつのトレイで提供されます。どのようにして、温度差がある状態で旅客の手元に届くのか、そのプロセスや加熱時間、工夫をANAに聞きました。
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「正しく恐れろ」見えない敵と戦う陸自化学科 新型コロナ禍に注目したいその姿勢
陸上自衛隊化学科の部隊は、地下鉄サリン事件や福島第一原発の事故などにも対処してきた、「目に見えない敵」と戦う部隊です。その恐怖に立ち向かう姿勢は、新型コロナの脅威にさらされるなか、大いに参考になるものでしょう。
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【マンガ】新型コロナで街が静かに? 響くクルマの音 大きくても「頼もしさ感じます」
街を散歩していると、これまで気にならなかったバスやトラックのエンジン音が気になるように。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で街が静かになっていますが、作者はこの状況下でバスやトラックの音に「頼もしさを感じる」といいます。
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列車のヘッドライト 形が変われば表情も変わる 時代ごとの流行も 今後はどんな顔に?
鉄道車両の「顔」を形作るヘッドライト。その形状や位置はいまでこそ、車両によって様々です。特に形状には、時代によって流行がありました。光源にLEDが用いられるなど技術的にも進歩していますが、どんなものがあるでしょうか。
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新型コロナ禍で元祖 航空博物館大ピンチ…どんな施設? クラウドファンディングも開始
新型コロナ感染拡大で大きく影響を受けているのは航空会社や空港だけではなく、博物館も同様です。存続危機に瀕しクラウドファンディングで資金調達を募る千葉の航空科学博物館は、どのような施設で、どのような状況なのでしょうか。
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戦艦「ヒラヌマ」空母「リュウカク」重巡「チチブ」…何者? 米軍記録に残る旧海軍艦
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざがあります。実態とは似ても似つかないものでも、実際に存在するかのように伝わってしまうことは多々あります。アメリカ海軍が作り上げてしまった幻の日本軍艦を3種類見てみます。
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驚異の6連装106mm砲! 「数撃ちゃ当たる」をカタチにした米自走砲「オントス」の顛末
ミサイルと異なり目標を自動追尾できない砲弾は、命中精度を弾数でカバーする戦い方もあります。それを1両で行おうとしたのが、アメリカが開発したM50「オントス」対戦車自走砲です。