注目ニュースのニュース 記事一覧
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V2ロケットとジャガイモの意外な関係 WW2期ドイツ製「弾道ミサイルの祖」失速のワケ
ドイツといえばジャガイモ料理で知られますが、WW2期にロンドン市民を恐怖のどん底に陥れた、当時のドイツ製最新鋭兵器とジャガイモが深い関係にあったことはあまり知られていないかもしれません。意外なその顛末を追います。
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JR九州「ローカル線の厳しい現実」初公表 その狙いは 利用少ない線区 赤字額明らかに
JR九州が、そのうち特に利用者が少ない線区について、収支を初めて発表しました。利用者数が、JR発足時と比べ8割以上の減少になっている線区もあるとのこと。なぜJR九州は、あえて「厳しい現実」を発表したのでしょうか。
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車両火災が首都高で増加中 なぜ? 通行止め長時間化 トンネル火災&多重事故も
首都高で車両火災が増加傾向にあります。事故にともなう炎上ではなく、走行中に出火するケースが多く、トンネル火災や多重事故に発展した例も。首都高速道路は出発前の点検を呼び掛けています。
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戦車はどう右左折するの? その場でグルグル「超信地旋回」が技術の尺度になるワケ
戦車は自動車と違い、車輪ではなく履帯、いわゆるキャタピラで走るため、車輪に角度を付けて曲がるようなことはほぼ無理です。とはいえ、戦車は進行方向を自在に変えられます。実際どのように曲がっているのでしょう。
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その細道行くの!? 東京のバス「狭隘区間」5選 行き違いにクランク 光る運転テク
東京都内の路線バスには、行き違いも難しいような細道をゆく路線がいくつか存在します。なかには、右に左にハンドルを回して切り抜けるようなクランクも。そのような路線は、古い歴史を持つものも少なくありません。
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【マンガ】新潟に帰るつもりが目覚めたら北海道! 800km以上の乗り間違え その結末は
東京で夜通し遊び、早朝、その足で新潟へ帰ろうとした作者は、東京駅から新幹線に乗って席に座った瞬間、眠りに落ちてしまいます。しかし数時間後、列車が着いたのは新潟駅ではなく、遠く離れた北海道の新函館北斗駅でした。
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ツイてない! とも言い切れない3発機「MD-11」 旅客型はなくなるも貨物型は健在のワケ
JALでも採用されていた3発エンジン機「MD-11」は、その特徴的なエンジン数ゆえに、旅客型としては比較的短命に終わったモデルです。ところが、この貨物型は現在も世界で多くのモデルが飛んでいます。どういった理由でしょうか。
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戦車の「オス」と「メス」の見分け方教えます なかには「雌雄同体」の戦車も
世界で初めて戦車を使用したのはイギリスです。ゆえに同国は「戦車の母国」と呼ばれることもありますが、戦車運用の試行錯誤から、「雄」型と「雌」型という2種類を生み出しました。どのようなものだったのでしょうか。
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首都圏通勤電車スピードランキング 南西部方面 発揮された小田急線 複々線の効果
列車が平均して移動する速さに「表定速度」があります。山手線に接続する路線のうち、「表定速度」が速いのはどの路線でしょうか。首都圏南西部方面として、JR中央線や小田急線、東急田園都市線などについて調べました。
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鉄道の現場 駅員の食事事情 いまも見られる食事当番 料理できず親を連れてきた逸話も
運行時間のほか、終電後のメンテナンスなどで24時間動き続ける鉄道の現場。駅員は交代制のシフトが組まれますが、食事はどうしているのでしょうか。JRのほか私鉄に聞いてみると、各社で様々な事情がありました。