注目ニュースのニュース 記事一覧
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食堂車120年の歴史、かつては新幹線にも 「走るレストラン」の変遷、鉄道博物館で
鉄道博物館の企画展「走るレストラン~食堂車の物語~」がスタート。明治時代から現在の豪華寝台列車に至るまで、世相を反映してメニューやサービスを変えてきた食堂車の変遷が紹介されています。
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海自護衛艦「いずも」わずか31億円で「空母化」のワケ F-35B戦闘機の発着艦が可能に
2018年末、ヘリ護衛艦「いずも」の、事実上の空母化は大きな話題となりましたが、その最初の年度の改修費用が31億円と計上されました。意外と少ないように見えるかもしれませんが、もちろんそこにはもっともな背景や理由があります。
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女子鉄アナの妄想「久野沖縄鉄道」を再現!『A列車で行こうExp.+』プラス要素とは?
新発売の『A列車で行こうExp.+(エクスプレス プラス)』、従来版とどう違うのでしょうか。「東京ゲームショウ2019」で、久野知美さんと杉山淳一さんが、トークショー形式で特徴を紹介。久野さんの「妄想鉄道」も炸裂しています。
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スズキ印のディーゼルカー、天竜浜名湖鉄道に登場 バイク「KATANA」列車あらわる
浜松市に本社を置くスズキと、同市内などを走る天竜浜名湖鉄道がコラボレーション。大型バイク「KATANA」のラッピング列車が登場しました。デザインはスズキの二輪デザイン部が担当。スズキの鈴木社長が出発合図を送っています。
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「世界一黒い」BMWを実見! 脳が混乱するほどの「黒を超える黒」、公道は走れるの?
2019年「フランクフルトモーターショー」にて、「世界一黒い」という塗料をまとったBMW「X6」が披露されました。ボディ表面の凹凸も見えないほどの黒さです。
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列車が後ろへ動き出す! 急坂を上る工夫、スイッチバックとは
箱根登山鉄道で終点の強羅まで乗ると、計3回途中で列車が後ろ向きに動き出します。スイッチバックと呼ばれる運転形態で、高低差のある地形を上るための工夫です。実際にスイッチバックを行う現場を見てきました。
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山形・秋田新幹線「E3系」どんな車両? 2代目ミニ新幹線は「こまち」から「つばさ」へ
秋田新幹線「開業」にあわせてデビューしたE3系は、400系に続いて開発されたミニ新幹線の車両です。車体の大きさなどは400系とほぼ同じですが、モーターやシステムは大きく変化。いまは活躍の場が秋田から山形新幹線に移りました。
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大阪最北にたたずむ終点駅、妙見口駅 能勢電鉄妙見線
兵庫県川西市の川西能勢口駅から、大阪府豊能町の妙見口駅までを結ぶ、能勢電鉄妙見線。終点の妙見口駅は大阪府最北の駅です。この駅から徒歩、ケーブルカー、リフトで妙見山へ上ることができます。
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高速バス運行会社の交代相次ぐ その切実な背景 利便性はどう変わる?
大都市と地方を結ぶ長距離の夜行バス路線を中心に事業者の交代が相次ぐなか、運行本数の多い昼行路線でも事業者が撤退、しかも競合の事業者へ交代する事例が出てきました。利用環境が大きく変わりますが、便利になる側面もあります。
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東海道・山陽新幹線「500系」どんな車両? 長い鼻と円筒形の車体で世界最速300km/hに
鼻(ノーズ)の長い先頭が特徴的な500系電車。東京~博多間を直通する「のぞみ」で使われ、山陽新幹線では300km/hを出す世界最速の列車でした。いまは山陽新幹線の「こだま」で使われていますが、車内の設備はユニークに変わりました。