注目ニュースのニュース 記事一覧
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旧政府専用機B747の「貴賓室」どんな光景? 売却を前に四半世紀の「機密」が明るみに
2019年3月に退役した、ボーイング747「ジャンボジェット」をベースとした(旧)政府専用機の「貴賓室」が公開されました。皇族や首相の海外訪問などに用いられ、これまで危機管理上の理由で非公開とされてきた部分です。
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空母化の海自「いずも」、東南アジアはどう見ている? シンガポールで一般公開の意義
海自ヘリ護衛艦「いずも」が、シンガポールで開催された防衛装備品の展示会で公開され、現地周辺各国の海軍との交流も実施しました。東南アジアの国々は、近い将来に事実上の空母となる「いずも」をどう見ているのでしょうか。
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都バスの新顔「フルフラットバス」導入進む 人が中で詰まる路線バスの課題解決なるか
都営バスの新型車両「フルフラットバス」が登場し、半年が経ちました。車内後方に段差が存在する従来型「ノンステップバス」の課題を解決し、最後部付近まで床面をほぼフラットにしたこのバス、都内で増えています。
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「ジャリ電」から「ジャマ電」へ…復興のために走り抜けた東急砧線の昔といま
東京の世田谷区内に東急電鉄の廃線が存在します。二子玉川から西へ延びていた砧(きぬた)線です。砂利や人を運んでいましたが50年前に廃止され、現在はその跡が道に変わっています。歩いてたどりました。
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レンタカー「格安乗り捨て」なぜ可能? 東京~大阪2160円も、店側にメリット大
レンタカーを借りた営業所と違う営業所で返す「乗り捨て」は、その営業所間の距離が離れるほど料金が多くかかりますが、こうした片道の利用を格安料金で提供するサービスが登場しています。利用者だけでなく店側にもメリットは大きいようです。
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「中央高速バス」はなぜ高速バス市場のお手本に? 変化する甲信地方の高速バス事情
甲信地方の中央道沿線では、京王ら老舗のバス事業者が開拓した「中央高速バス」が地元に定着。一方、上信越道を経由する東京~長野市間は様相が異なります。また近年は外国人利用者が増え、状況に変化が出てきました。
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「峠の釜めし」だけじゃない 食べた後も普段使いしたくなる全国の「器に凝りすぎ」駅弁
各地で販売されている駅弁のなかには、本格的な陶磁器から、キャラクターものの弁当箱まで、中身だけでなく器でも楽しませてくれるものがあります。実は相当使える、容器に凝った駅弁を紹介します。
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クルマに後付けの「急発進防止装置」注目集まる アクセル踏み間違い事故を防げるか
高齢ドライバーのアクセルペダルの誤操作による死傷事故が広く報じられるなか、カー用品店で、後付け可能な「急発進防止装置」の売上が増加しています。クルマメーカー側も、こうした後付け装置の発売に乗り出しています。
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「SE」「GSE」の新旧「ロマンスカー」初並び! 「小田急ファミリー鉄道展」スタート
小田急電鉄が「小田急ファミリー鉄道展2019」を開催。3000形「SE」と70000形「GSE」という新旧の特急「ロマンスカー」車両や、保守作業車を展示したほか、車内アナウンスなど普段はできない体験イベントも行われました。
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成田行きANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」初便、ハワイの空にテイクオフ!
ついに就航したANAのエアバスA380型機「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」。成田発ホノルル行きに続き、折り返しホノルル発成田行きの初便も出発しました。ANAによると、両便ともほぼ満席だったそうです。