注目ニュースのニュース 記事一覧
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潜水艦も無人化の時代へ ボーイングUUV「エコーボイジャー」と日本の潜水艦乗員事情
潜水艦の無人化への研究が進んでいます。ボーイングが開発する無人水中航走体「エコーボイジャー」もそのひとつで、米海軍への採用の可能性がありますが、これは日本にとっても無関係のお話ではなさそうです。
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アクアライン渋滞どう防ぐ AIで渋滞予測、クーポン提供で「分散利用」促進 その効果は
東京湾アクアラインは、土休日の夕方を中心に、上り線で慢性的に渋滞が発生しています。アクアトンネルでは過去の対策が一定の効果を上げていますが、近年は再び渋滞が増加傾向に。抜本的な解決に向けた新たな取り組みも行われています。
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電車のパンタグラフ「ひし形」が「く」の字に コストだけではない普及の理由
電車が架線から電気を採り入れるため屋根に設置されているパンタグラフ。かつては「ひし形」のものが多かったですが、最近は「く」の字のものが多くなりました。なぜ形状が変わったのでしょうか。
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魚の香り漂う都バス!? 築地市場への足「市01」系統、豊洲移転でどうなる?
都営バス「市01」系統は、築地市場のなかに乗り入れる特殊な路線。市場関係者に配慮したこの路線も、市場の豊洲移転問題に揺れていました。
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「ドアミラーにウインカー」のメリットとは 高級車から大衆車へ普及 流れに逆行するメーカーも?
いまや多くのクルマで採用されているドアミラーウインカー。代わりに数を減らしていったフェンダー横のサイドターンランプと比べて、どのようなメリットがあるのでしょうか。近年、サイドターンランプに「回帰」しているメーカーもあります。
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東急沿線へ元東急の上田電鉄7200系電車が里帰り! フロンターレの新ラッピングバスも(写真24枚)
東急電鉄と川崎フロンターレが「2018川崎の車窓から~東急グループフェスタ~」を開催。はるばる長野から元東急の7200系電車がやってきたほか、新しいフロンターレのラッピングバスも披露されました。
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山手線・新幹線の自動運転、実現への課題 昔からある技術、しかし導入が難しい理由とは
運転士が乗らずに列車を自動的に運転する「無人自動運転」の検討を、JR東日本が始めたと報じられました。鉄道の無人自動運転は古くから実用化されていますが、すでに営業中の路線に導入するのは相当な困難が予想されます。それはなぜなのでしょうか。
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減りゆくヘッドマーク JR特急の愛称名に込められた思いと歴史とは
国鉄・JRの列車に付けられている愛称名。その歴史は、古いものでは戦前にまで遡りますが、一方で、列車名にちなんだイラストの描かれたヘッドマークは、少しずつ数を減らしています。
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トイレ個室の画期的トレイ! NEXCO東 北海道発、スマホや財布を忘れないアイデアとは
トイレの個室における財布や携帯電話の忘れ物は今後、激減することになるかもしれません。NEXCO東日本北海道支社が管轄する高速道路のPA/SAにて、実に画期的なアイデアがカタチになっています。
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「紙切れ1枚」になった戦時中の全国時刻表 物資統制が進むなかで減ったページ数
現在、全国版の時刻表は1000ページを軽く超える分厚さですが、戦時中には「紙切れ1枚」だったことがあります。あらゆる物資が統制される戦時体制のなかで、時刻表はどのように変わっていったのでしょうか。