注目ニュースのニュース 記事一覧
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駅の発車メロディが駆け込み助長? 常磐線各駅停車で停止実験 車両のスピーカーで音量控えめに
常磐線各駅停車の亀有~取手間で、駆け込み乗車を防止するため、駅ホームの発車メロディを鳴らさない実証実験が始まりました。車両に取り付けられた車外スピーカーから、従来よりも控えめの音量で乗降を促すアナウンスを行います。
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クルマの強制保険は健全化するか ナンバープレート読取装置導入で効果は年間5億円
走行中のクルマのナンバープレートを読み取る装置が、2018年秋より全国へ導入されます。これにより、自賠責保険(強制保険)制度の直面している問題が抜本的に解決されるかもしれません。
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「熊本空港アクセス鉄道」実現か? 一度は「断念」された構想が再浮上したワケ
かつて検討されながら実現しなかった「熊本空港アクセス鉄道」が注目されています。一度は「断念」された構想であるにも関わらず、なぜ再浮上したのでしょうか。
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台風、その風速が「特急電車並み」 実際どのくらいのスピードなの?
風速に関する情報で「特急電車並みの速さ」という表現が使われました。各地の鉄道路線を走る特急列車は実際のところ、どのくらいのスピードで走っているのでしょうか。
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東京メトロ東西線、なぜ混むのか? 混雑率199%で1位 改善への「あの手この手」とは
いまでは混雑率ワーストランキングの「常連」になってしまった、東京メトロ東西線。「ある制約」から混雑の大幅な緩和は難しい状況ですが、東京メトロはさまざまな策を打ち出して、混雑の緩和を目指しています。
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隣の交差点と近すぎる信号、停止してみてどうなった? 那覇・繁華街のど真ん中で実験
那覇市の繁華街「国際通り」の交差点で、信号を停止し、交通渋滞の緩和につなげる実験が始まりました。信号の間隔や、その交差点ならではの地理的要因が渋滞を引き起こしているといいますが、停止した結果、どのような効果が生まれているのでしょうか。
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消えた浜松町駅ホームの小便小僧 「夏休み中」のお知らせ残し… 彼に何があったのか?
JR浜松町駅の名物ともなっている、ホームに設置された小便小僧の像が、2018年7月下旬に撤去されました。周辺には「猛暑のため夏休み中です」とのお知らせが。一体何があったのでしょうか。
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降車ボタン押すと「キュ~」 東急バス「ゴマちゃん号」登場 『少年アシベ』30周年で(写真25枚)
「東急バス GO!GO!ゴマちゃん号」が運転を開始しました。車体にキャラクターたちがラッピングされているほか、車内放送はアシベ役の声優 河村梨恵さんが担当。降車ボタンを押すと、ゴマちゃんの声が流れます。
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変わる駅のデジタル広告 単なるPRから「そこにいる人を動かす」ものへ
都市部の駅や列車内で増えているデジタルサイネージ広告。いま、商品などの単なるPRのみならず、「それを見た人に、そこでの行動を促す」ものにしようとする、新たな取り組みが進んでいます。