注目ニュースのニュース 記事一覧
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人気集める着席サービス列車 東武「TJライナー」が10周年 好評で増発、乗車1100万人(写真25枚)
東武東上線の座席定員制列車「TJライナー」が、運行10周年を迎えました。運行本数は当初の約2倍になり、上り列車の運転も開始。東武鉄道によると好評で、約10年で1100万人が乗車。ほぼ満席になる日もあるそうです。
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日本に病院船は必要か? なぜいま米海軍病院船「マーシー」初来日なのか その目的は
「病院船」とは、文字通り病院機能を備えた船のことです。米海軍の病院船「マーシー」が2018年6月、日本を初めて訪れました。かたや日本には病院船とよべる艦船はありません。どのようなもので、導入にはどのような議論があるのでしょうか。
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JALが中央大学と連携 グローバル人材を育成 観光業の広がりにも期待
JALと中央大学が、社会・地域の発展とグルーバル人材の育成を目的に、連携協定を締結。JALは同校の様々な学生の視点を取り入れることで、観光業の広がりにもつなげていきたいとしています。
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徹底解説! 都営浅草線5500形 最高速度の向上で乗り入れ路線が拡大へ(写真72枚)
都営浅草線の新型車両「5500形電車」が完成。歌舞伎のデザインを取り入れた外装や最高速度を引き上げた走行装置が特徴です。
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車速連動オートドアロックは必要か 装備の有無が分かれるのは「安全思想のちがい」
一定の速度に達すると、全ドアが自動でロックされる機能を備えたクルマがあります。子どもが誤ってドアを開けるのを防ぐといったメリットがありますが、一時期は採用例が減り、最近になって再び増えています。なぜ装備の有無が分かれるのでしょうか。
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おいしくなっている? 東京都内の運転免許試験場の食堂がここ数年やっていたこと
運転免許試験場の食堂といえば、味は「可もなく、不可もなく」というイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、東京都内3か所の運転免許試験場ではここ数年、味の改革を実施。その成果も上がってきているといいます。
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空自、空中給油機を調達の背景 それでも足りない? 現代航空戦で見直されるその価値
航空自衛隊は2020年代に向け空中給油機の追加導入を決めていますが、しかしその数は圧倒的に足りません。このままではせっかく導入したF-35も宝の持ち腐れに。そこには、現代の航空戦のありかたが色濃く表れています。
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首都高とつながっていない関越道、どう行けばいいのか そもそもつなげる予定は?
関越道の起点である練馬ICは、首都高とつながっていません。都心部から関越道へ向かう場合、一般道経由か、外環道へ迂回して大泉JCTから入るルートが考えられますが、どちらのほうがよいのでしょうか。じつは関越道に首都高をつなげる構想も存在します。
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いまも健在「列車の個室」 グループ旅行ならアリ? 「個室風」座席も
鉄道車両の設備のなかでも、グループ旅行にぴったりなのが個室。ほかの乗客に気兼ねすることなく旅を楽しめる個室は、実はリーズナブルに利用できる設備です。
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動くモフモフ、陸自の「偽装」技術 ペイントだけではない、戦場での身の隠しかた
「ステルス」というのは、なにも最新の技術を駆使したものばかりではありません。これまでも、人々は戦場で身を隠すことに知恵を働かせてきました。周囲の風景に溶け込むよう「偽装」することも、そうした技術のひとつです。