会員限定記事のニュース 記事一覧
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【鉄道のある風景今昔】北海道最後の地方鉄道となった三菱大夕張鉄道
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北海道最後の地方鉄道として有名な三菱石炭鉱業大夕張鉄道線。貨物輸送だけでなく最後まで旅客営業も行なっていて、気動車を導入することなく客車列車が運転されていました。
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【空から撮った鉄道】渋谷駅と品川~大崎間 山手線区間運休の模様を上空から
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2021年10月22日終電後から25日初電前まで、渋谷駅山手線内回りホーム改良工事のため、内回りの大崎~池袋間が運休。品川~新宿間の山手貨物線に臨時電車も走りました。24日の渋谷駅と品川~大崎間の模様をお伝えします。
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グリーン車導入の工事が進む 中央快速線東京~高尾間を見てみた
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中央快速線では、2023年末にグリーン車の導入が予定されています。これにより中央快速線のE233系は10両編成からグリーン車を2両連結した12両編成になることが決まっています。このため、中央快速線の各駅では12両編成に対応するべく、ホームの延伸工事が行われているのですが、どのくらい進捗しているのでしょうか。
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【空から撮った鉄道】10年間で撮りためた東急電鉄各路線を鳥瞰してみる「目黒線・東急多摩川線・大井町線・池上線・世田谷線編」
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前回に引き続き、東急電鉄の残りの路線である支線系統を紹介します。懐かしい形式もあります。
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【都市鉄道の歴史をたどる】夢と消えた「川崎縦貫高速鉄道」 迷走した路線計画の変遷をたどる
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川崎市が構想した「川崎縦貫高速鉄道」。大師河原から川崎駅を通り新百合ヶ丘駅までを結ぶ地下鉄として計画が始まりましたが、他社線への乗り入れ構想もあり、路線計画は二転三転。ついには計画自体が廃止となってしまいました。構想していた路線計画の変遷をたどっていきます。
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【空から撮った鉄道】10年間で撮りためた東急電鉄各路線を鳥瞰してみる「東横線・田園都市線・こどもの国線編」
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前回は城東地域の鉄道を紹介しました。今度は城西地域の大手私鉄・東急電鉄を紹介しましょう。東急電鉄は8つの路線があります。過去に走っていた車両も含めて、各路線の鳥瞰を点描しました。今回は前編の3路線です。
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特急「湘南」「踊り子」の新車両はどこからやってきた? 種類が一挙に増えたE257系
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2021年3月のダイヤ改正では、東海道本線で特急「湘南」が新設されたほか、特急「踊り子」では車両の世代交代がありました。このあと、特急「湘南」「踊り子」に似た「普段は乗れない特急形車両」も登場しています。これらの車両には共通点があるのですが、一体どんなことでしょうか。
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【鉄道のある風景今昔】蒲原鉄道閑散区間をゆく 想い出の駅はいま
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新潟県の五泉駅から村松駅を経由し、加茂駅までを結んだ蒲原鉄道。五泉~村松間は乗客が多かったものの、村松~加茂間は閑散としていました。その村松~加茂間は何度か訪れましたが、廃線後にも訪れる機会がありました。
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【空から撮った鉄道】常磐線に総武線、東武、京成… 東京城東部の鉄道をみる
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東京は皇居(江戸城)を中心に城東、城北、城西、城南地域と呼ぶことがあり、それぞれの地域にはJRと私鉄が路線を広げています。そこで、東武鉄道、京成電鉄、地下鉄、JR常磐線、総武線など、城東地域の鉄道をかいつまんで紹介しましょう。
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【懐かしの国鉄写真】スイッチバックが連続していた中央東線
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今から56年ほど前、関西地区から帰京する際に東海道本線ではなく、中央本線を利用しました。途中、甲府や大月で途中下車しましたが、見どころは勝沼駅(現在の勝沼ぶどう郷駅)。当時は単線でスイッチバックの駅だったのです。