全国「超ミニサイズ」パーキングエリア5選+1 まるでバス停 海が間近 ほぼ「くぼみ」!?
料金所の脇の「くぼみ」にPAが!?
首都高にも極小のPAがあります。
大師PA(首都高K1横羽線、川崎市川崎区)
大師PAは駐車台数わずか9台、トイレと自動販売機があるだけの極小サイズです。大師料金所の脇に設置されており、ブースを出た左手の目の前に駐車マスがあります。入口と出口という概念すらあやふやな、まるで「くぼみ」のようなPAです。
駒形PA(首都高6号向島線、東京都墨田区)
駐車台数では、大師PAよりも規模が小さかったのが駒形PAです。もともと6台でしたが2019年の改修で10台になりました。
本線から分岐し、駒形入口料金所のブースに吸い込まれるように通行すると、本線との間に小さな建屋が見えてきます。料金所の屋根は2レーン分あり、そのうちの1レーンが駒形入口の料金ブース、もう片方がPAの通路を覆っているという構造です。屋根をくぐるとそのまま駒形入口から来たクルマと合流、一体になって本線に合流していきます。
WCがあるというのは大きな安心感に繋がりますので、渋滞多発箇所には満遍なく設置してほしいですね。
あと、もう(数値)選とか大丈夫ですよ、(数値)つ、で良いと思います。
施設がちっちゃいのはいいけどさ、加速車線の長さは十分確保してよ。合流する側もされる側もおっかない。
大師PA、今でこそトイレと自販機と情報板しか無いですが、かつては食堂と売店が有るPAでしたよ