黒帯&吊り目で存在感up 三菱ふそう「キャンター」10年ぶり刷新 配達員に嬉しい標準装備も

三菱ふそうにおける小型トラック分野の代名詞的存在「キャンター」がフルモデルチェンジしました。デザインはバスとの共通化が図られ、「顔つき」も一新。安全性も強化されたほか、配送作業などで嬉しい新機軸も導入されています。

保険料も下がる? 初搭載のコネクト機能

 外観も大きく変わり、フロントには統一されたデザイン・アイデンティティとして「ふそうブラックベルト」を採用しています。デザインの統一はブランド価値の向上につながるとの考えから進められているもので、2019年モデルの大型バス「エアロクイーン」、小型バス「ローザ」に次いで3例目の採用になるそうです。

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会場に展示された新型「キャンター」(2020年10月、柘植優介撮影)。

 また今回、「キャンター」で初搭載となったのが、「Truckonnect(トラックコネクト)」と呼ばれるリアルタイム情報サービスです。

 これは、車両の現在位置や稼働経路、万一の車両故障などのトラブルだけでなく、ドライバーの安全運転状況もリアルタイムで把握できるようになるシステム。そのうえ、デジタルタコグラフの基本項目も確認できるため、燃費状況も含めた業務効率化を図ることが可能とのこと。

 すなわち運行状況の「見える化」が可能であり、オペレーションコストの削減だけでなく、自動車保険料の削減にも貢献するそうです。

 また新型では、ドアノブ近くにあるスイッチを押すだけでドアの施錠・解錠が可能な「FUSOイージーアクセスシステム」と呼ばれるリモコンキーが全車標準装備になります。リモコンキーをポケットなどに入れたままドア解錠と施錠が可能であり、エンジン始動もブレーキペダルを踏みながらエンジンスイッチを押し回すだけになっています。

 乗用車では多く採用されている装備ですが、トラックにおいても、乗り降りを頻繁に行い、短時間で発進と停止を繰り返す配送業者などに便利な機能といえるでしょう。

 新型「キャンター」は11月上旬より発売開始するそうで、それに合わせて全国に即売可能な展示車を77台配備するとのこと。なお、標準的なアイドリングストップ付きの平ボデー車(車型2RG-FBA20)の場合、東京地区の販売価格は517万4400円ということでした。

【了】

★★発表会の様子&気になる運転席回りをサクッと見る★★

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コメント

1件のコメント

  1. フィアットエンジンと日本製軽油の相性が悪いことを認め、国産エンジン開発か燃料添加剤無償配布を行わない限りキャンターは買いません

    知識のある人間ならすぐ分かることです。

    インジェクター死亡、DPF超不調、など

    最悪な場合はコンロッドで折れてしまう

    全てエンジンと燃料の相性の悪さが起因します。

    ディーラーサービスの主な作業は

    【キャンターのエンジン交換】

    口で言いくるめられるユーザーは200万の大金を払わせる

    少し知識のある工場や、ビッグユーザーに文句言われたら無償交換

    どないなっとんねんっ!

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