良コスパに定評のJAL「クラスJ」 一部B737が新仕様に ポイントは? 普通席乗客も朗報

JAL国内線で高い定評を持つ独自の座席グレード「クラスJ」、ボーイング737型機の一部でこの新仕様機が導入される予定です。見た目はよく似ているものの、新機能が盛り沢山。普通席にも利用者にうれしいアップデートが加わっています。

見た目は似てるけど中身はだいぶ違う新「クラスJ」

 JALの国内線用ボーイング737型機の一部で導入されている新「クラスJ」は、個人用のUSBポートを備えているほか、テーブルは従来の折りたたみ式より展開時の安定感が高い、一枚式のものに。個人用の手元読書灯もそれぞれの席に備わっています。収納も、ペットボトルやスマートフォンが入れられるようなサブポケットが装備されるなどの充実が図られています。

 見た目は既存のものとよく似た本革製の黒いシートで、座席の間隔も従来と同じ約102cmとのことですが、背もたれ部分には赤いラインが入っており、これで新仕様機と判別できます。これは、国内線で使用されているエアバスA350型機やボーイング787型機の「クラスJ」のデザインを取り入れたためだそうです。

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報道陣に公開された新「クラスJ」搭載のボーイング737型機、JA323J(2020年10月26日、乗りものニュース編集部撮影)。

 なお、これらの座席は、JALの国際線においてエコノミークラスの主力シートである「スカイワイダー(SKY WIDER)」などの製作も手掛けるドイツ ZIM社製のものとなっています。

 ちなみに、これらのボーイング737型機には、ほかにも利用者にとってはうれしい仕様変更が。それは個人用のUSBポートの設置で、クラスJの後方に備わる普通席は、既存のものをそのまま使用しているものの、新たに3席にポート2個の割合で備わります。

【了】

【写真で解剖】B737に搭載される新「クラスJ」

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