都営新宿線 全ての車両が10両編成に 計画から約10年、最後の新造車8本を導入
2022年度末までに全10両化完了です。
安全安心かつ輸送力強化
都営新宿線の全ての車両が、2022年度末までに10両編成になります。
東京都交通局は2010(平成22)年度より、輸送力を増強し快適に利用できるよう、順次10両編成の車両を導入してきました。このたび8本の車両を新造し、同線に所属する28本全てが10両編成となる予定です。
車両は抗ウイルスコーティングが施工されているほか、全車両にフリースペースや防犯カメラも設置されています。
新造車両8本のうち最初の編成は、2021年11月28日(日)に運行を開始する予定です。
【了】
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