星川~天王町の立体交差化3月末完了 相鉄線に沿い新道路も整備 駅前バス乗り入れは翌日
9か所の踏切が除却されました。
2002年度から実施

相鉄本線 星川~天王町間の連続立体交差事業が2022年3月31日(木)に完了。これに伴い星川駅(横浜市保土ケ谷区)前の広場と関連道路が、同日15時に開通します。
事業や道路工事は2002(平成14)年度から行われてきました。両駅を含むおよそ2kmの区間では9か所の踏切が除却されたほか、星川駅周辺では線路に沿って道路が整備されました。保土ケ谷土木事務所は「当該地区の交通機能が強化されるほか、広い歩道がつながることで歩行者の安全性および利便性が向上します」としています。
なお、駅前広場へのバスの乗り入れ開始は、4月1日(金)が予定されています。
【了】
コメント