ロシア軍ヘリが次々撃墜されるワケ ウクライナ兵1人でも対抗可能 攻撃ヘリの能力と限界
アメリカが嚆矢となった攻撃ヘリの出自
ベトナム戦争で、ヘリコプターの損害増大に頭を悩ましたアメリカ軍は、敵の攻撃に対処するため、ヘリコプターに武装を施して攻撃してくる敵に反撃できるようにしましたが、単に兵員輸送用ヘリに武装を搭載しただけでは、戦闘能力に限界があることが判明します。
そこで、アメリカ軍は戦闘に特化した専用ヘリ、いわゆる「攻撃ヘリ」を開発したのです。こうして誕生したのが、世界初の攻撃ヘリといわれるAH-1「コブラ」でした。
AH-1「コブラ」は攻撃専用のため、速力、機動性、被発見性などの点で汎用ヘリよりも優れていました。以降、地上部隊と密接に連携して戦う攻撃ヘリは、アメリカだけでなく旧ソ連などでも開発されます。また、のちにはミサイルを搭載するようになったことで、対戦車戦闘や対艦戦闘などへも投入されるようになりました。
また、そのなかで攻撃ヘリは敵の攻撃に耐えられるよう、堅固な防御装甲を備え、機体強度も強化されるようになったほか、たとえ墜落しても乗員の生存性が高くなるように発展しています。
ただ、それでも前述したように、ヘリコプターとしての構造上の欠点・弱点は攻撃ヘリも有しています。いくら機体そのものの防御力や生残性を高めても、その部分の改善は無理でした。
このような脆弱性を持つがゆえに、攻撃ヘリが固定翼機の攻撃機などと比べて被害にあいやすいのは当然といえるでしょう。
誰ですか?賞味期限切れ兵器の在庫処分とか言ってるのは?人が死んでるんですよ(泣)
ベトナム戦争でも、決死のベトコン兵たちの、反撃の前に、多数の米軍ヘリが撃墜され、多大の米兵が犠牲になった。米軍も自国の軍用ヘリの防御力強化と同時に、相手国の軍用ヘリを効果的に撃墜するための兵器の開発に心血を注いでいたはずだ。皮肉にも、ベトナムの痛い経験が、今ロシア軍を苦しめていると思える。
対攻撃ヘリ戦術といえば、スティンガーがこれまでのやり方でした。
ところが、軽量対戦車簡易ミサイルのシャベリンは近距離のヘリコプターを確実にロックオンして撃破できる。これがアパートの一室の窓から女性でも簡単に打てると言うのだ。
シャベリンの脅威を軽んじていたプーチン配下のSFB隊の責任追及が行われ、ロシア公安実務隊長が地位を追われかけている。これは逆に反旗を翻す動機になるかも知れぬ。
アメリカから大量供給されたシャベリンは最新鋭の戦車をも完全に破壊できる。
市街戦もゲリラ戦も包囲戦もできずにロシアは劣勢極まった。
いよいよ戦術核を使うのか?
1発で大統領府は跡形もなくなる、、、
最低でも3000人は死亡するだろう。
このレッドラインを超えるときが迫っている。
ロシアは強い指導者の下、すべての計画を進めてきた。
譲歩は許されぬのだ、、揺らぐことのない帝国の無謬性を信じてきたロシア国民に譲歩と言う選択肢はない。
長引けば、ガス弾や戦術核を使ってくるだろう。
驚くことに最も脅しに適した核兵器投下場所は、人がいない日本の山間部だと言う。
放射線核種の飛散はさほど問題にならないが、5年間は立ち入ることができなくなる。
米国はすぐに調停交渉に臨むはずで、第三次世界大戦は起きることはなくロシアの言い分が通るのだ。
“ローターの回転力で揚力と推進力の両方を生み出しているということは、その羽を音速を超えて回すことができない”
この一文はどういう意味なのですか?
なぜ音速を超えて回すことができないのですか?
揚力or推進力、どちらか片方だけならば音速を超えて回せるのですか?
オートローテーション機能について触れていない。
そら、山岳機動山砲となりましたから武装ヘリは。
稜線を、MANPADsに対する弾数無制限の防御盾として利用する戦い方をしなくては、生存出来ません。
具体的には、ヤキマトレーニングセンターでもやってる、AH1SによるTOW2Aによる戦闘射撃ビデオ見たいなやり方ですな。
空に向かって対戦車ミサイルを撃ち、誘導ウインドウにミサイル赤外線源を捉えたまま、ポップアップして、戦車にトップアタック決めるやり方。
これ、今ある増加装甲は全て無効化出来ますよ。それだけTOW2Aのライナー口径152mmのタンデム弾頭は強力って事です。
マーベリック>ヘルファイア>TOW2B>TOW2A>>01やジャベリンという関係になりますので。威力だけならね。マーベリックなんかライナー口径8inじゃなかったか?ライナー口径の7〜9倍迄貫通するから1400〜1900mmRHAに相当する、対艦ミサイルとして使用可能な重空対地ミサイルだから。
あんな平原で武装ヘリ使うと、隠れる場所が無いから、イグラ携帯対空ミサイル如きでもカモフもハボックもハインドDも狩れると言う事です。処分価格100ドル程度ですからなぁ。東ドイツ正式の長期保管品なんかは。